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ネクソンは、PC向けMMORPG『Tree of Savior（ツリーオブセイヴァー）』のクローズドベータテストおよび、サーバー負荷テストを12月1日〜14日まで実施します。

『ツリーオブセイヴァー』は、『ラグナロクオンライン』を生み出したキム・ハッキュ（Kim Hakkyu）氏率いるIMC GAMESが制作に当たっているオンラインゲームです。今回その本作の2次クローズドベータテストが12月1日〜14日に実施されることが決定。CBTは、ゲームの稼動安定化および各機能・コンテンツの動作確認を目的としたテストとなります。

この2次CBでT募集されるテスターは5,000名。なお、1次クローズドベータテストの参加者は1次テスト時に当選したNEXON IDで引き続き参加することが可能です。ただし、1次クローズドベータテスト期間中のプレイデータは全て初期化されます。

また、今回はCBTと同時に負荷テスト、いわゆる「ストレステスト」の実施も決定しました。ストレステストは、限られた時間で多くのテスターにプレイしてもらい、サーバーやネットワーク機器に意図的に負荷をかけ、各コンテンツが正しく動作するか、確認を行うことを目的に実施されるテストです。期間中は、NEXON IDを持っている方であれば応募や抽選なしに本作をプレイすることが可能です。

『ツリー・オブ・セイヴァー』第2次CBTは12月1日より実施。サービス開始は2016年予定です。