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2015年09月30日
・WORLD of TANKS 初心者脱却テキスト 2ー6 ≪ xvmって何? ≫
計画的にCapを切断! xvmのCap情報機能について
では最後に、xvmがcapにどう影響するのかご紹介します
xvmでは、Capをしたときのメーターだけではなく、Cap中の車両数や完了にまでかかる時間などの情報が表示されます!
これにより残りのCap時間を考えて計画的に動くことができます
以上でxvmの大まかな説明は終わりです ほかにもxvmには、ガレージに時計を表示してくれる機能なんてものもあります(笑)
また、ファイルをいじって、ほかにも機能を追加したり、変更したりができるらしいですが、大体は、何もいじらずとも便利にxvmを使うことができるでしょう
何より私がそのやり方を知りません…
次回からは、一戦ごとに得られるプレイヤー自身の経験について語っていきたいと思います。。
・WORLD of TANKS 初心者脱却テキスト 2ー5 ≪ xvmって何? ≫
ダメージやスポットの履歴… この機能で戦い方が劇的に変わる!?
今回は履歴機能について。。
戦闘画面上のプレイヤーの横に、電球マークがでることがあります
これはそのプレイヤーのスポット済を表すもので、ミニマップにも最後にスポットが切れた地点に履歴として残ります
終盤になっても、電球マークが付いてない敵プレイヤーがいたら要注意しましょう
ほかにも与ダメの履歴とその合計値が画面に表示されます
これは、与ダメの履歴というのは、最後に敵に与えたダメージが画面上に表示されるものです
戦闘中に自分がどのくらい活躍しているのかが分かります
・WORLD of TANKS 初心者脱却テキスト 2ー4 ≪ xvmって何? ≫
WN8・EFF・xTEなどなど多彩なレート 青プレイヤーを目指そう!
今回はxvmを導入すると見ることができる、レーティングの中から主要な三つをご紹介していきます!
T,WN8
今レーティングの中で、比較的信用されていて、多くのプレイヤーから参考にされているレーティングになります
このレーティングで一番重要視されるのが、敵へのダメージ値になります
ほかには、キル数、アシストダメージ、スポットなどで算出されます
そしてダメージ値は、戦車ごとに基準が設定されており、毎試合その基準値を超えるダメージ値を残していくと、WN8はどんどん上がっていきます
例えば、比較的砲が弱く、敵に射撃する機会が少ないLTは低めに設定されていますし、逆にHTやTDは高めに設定されています
ですが…その基準値にもばらつきがあり、基準値が低い、高いなどで、WN8を上げやすい戦車や上げにくい戦車が存在するのも確かです
またアカウントを作り直してプレイするなどのWN8を上げるための抜け道があり、あまり良くないやり方でWN8を伸ばしていってるプレイヤーもいます
U,EFF
WN8の次にポピュラーな評価指標です
WNと違ってCap値もレーティングに算出されます
しかし、Cap値の重要度の割合が大きく
勝ち確定の試合などで、Capをし続けたりするだけで、グングンと上がってしまいます
また、Capを重要視するかしないかで、WN8より高かったり、少なかったりするプレイヤーがいますね…
ちなみに私は、勝利に繋がる以外のCapは全くしない主義なのでWN8とかなり差が開いています。。
V,xTE
このレーティングはほかの、指標と違い、車両ごとの技量を評価するものです
そして与ダメとキル数だけで算出され、ほかの要素は一切考慮されません
主に平均与ダメが影響します
各戦車ごとに最高の戦績(与ダメ)のプレイヤーが上限値となり、その車両を使う全プレイヤーの上位10%のプレイヤーが緑以上に表示されます
そして青は、上位1%以内、紫は上位0.1%以内でXXは上位100人以内のプレイヤーになるそうです。。
ちなみに基準値はロシアサーバーの統計で算出されるため、アジアサーバーでは若干のズレが生じます
この指標の利点としては、さきほど述べたWN8のような、レーティングを上げやすい車両がなく、xTEを上げる裏技的なようなものが無いところにあります
こんな感じです。。あと ↑ の、画像にあるPRというのはwot公式の『パーソナルレーティング』では無く、『パフォーマンスレーティング』というまた違った評価指標です
前回、緑以上が上手いプレイヤーだと言いましたが、そこそこの才能とかなりの努力を重ねれば誰でも青までいくことが可能です
しかし、その上の紫は、企業からスポンサーを受けるプロや、大会トップランカーの領域になるので、よほどの才能がなければ到達することはとても難しいです
まずは、緑
緑の方は、青を目指しましょう!
・WORLD of TANKS 初心者脱却テキスト 2ー3 ≪ xvmって何? ≫
戦闘回数にレートや勝率 細かく分かるプレイヤーの詳細!
プレイヤー名の横に、戦闘回数とレーティング、勝率が表示されます
戦闘回数は○Kと表され、例えば、5Kだったら、約5000戦の戦闘回数、13Kだったら約13000戦の戦闘回数の経験があるプレイヤーということになります
そしてここでのポイントがそれぞれのステータスが色で表示されるということです
色は、それぞれ六色あり、上から紫・青・緑・黄色・オレンジ・赤となっています
ちなみにレーティングの場合だと最上級を表す『XX』なんていうものもあり、この場合数字ではなく、XXと表示されます
この色は、戦闘回数だと、全プレイヤーの平均的な戦闘回数が、黄色で表示され(約7000〜15000戦くらいの間だった気がします)、勝率やレーティングも平均的なプレイヤーには黄色で表示されます
つまり、勝率やレーティングは優秀なプレイヤーほど、緑や青、そして紫、と上の色で表示されます
昔は、WN8というレーティングが表示されていましたが、今ではそれが変更され、wot公式のPR(パーソナルレーティング)が採用されています
・WORLD of TANKS 初心者脱却テキスト 2ー2 ≪ xvmって何? ≫
様々なミニマップの機能が追加! これがあるだけで、立ち回りが大きく変わる!?
ご覧の通り、xvmを入れるとミニマップに様々な機能が追加されます
まず色で大小分かれたサークルのようなものは、青線のサークルは、通信範囲を表し、黄色線は、視認範囲の限界、そして緑線は現在の視認範囲となっています
現在と限界の視認範囲の違いは拡張パーツが使用されていかどうかなどで、出てきます
次に白い点線は砲の向く方向です
これにより視認範囲が届かず、画面に表示されない敵にも、ミニマップと合わせることにより、上手く射撃することができます
ほかにも、味方は緑で表示されていますが、敵は、赤で表示されます
そして、通常スポットされた敵はスポットが切れると完全にミニマップから消えてしまいますが、xvmの場合、最後にスポットが切れたところに白く痕跡が残ります
これにより、敵の詳細な位置が確認でき、終盤、敵がどこに居るのかある程度予測することができるのです!
・WORLD of TANKS 初心者脱却テキスト 2ー1 ≪ xvmって何? ≫
便利な機能が満載! xvmによるwotプレイ論
前回ご説明したようにxvmとは、MODというゲーム外から、有志によりつくられた追加のゲームデータであり、そのMODの一種となります
まずxvmの入れ方及びゲームの反映のさせ方ですが…
下のYouTubeの動画でArrow's channel 様が、大変詳しく説明していらっしゃるので、ぜひご覧になってみてくださいね!
※Arrow's channel様からブログでの私的利用の許可をいただいております
↓↓YouTubeリンク↓↓
それではxvmの機能を1つづつご紹介していきます!
- ミニマップの機能が増えて、より現状が分かりやすくなる
- 戦闘画面にプレイヤーの勝率やPR(パーソナルレーティング)、戦闘回数が表示されるようになる
- WN8、EFF、xTEなどの信憑性が高い、レーティングが使用できるようになる
- 敵戦車に与えたダメージの合計や履歴、まだ発見されていない敵の戦車や発見済みの戦車が戦闘画面に表示される
- 陣地占領中(Cap)時に、Cap中の車両数や完了までに必要な秒数を表示する
2015年09月29日
・≪ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス≫を語っていく
今回はゼルダの伝説 トワイライトプリンセスを語っていきますよ
このゲームは任天堂開発による、Wii・ニンテンドーゲームキューブ専用ソフトで、アクションアドベンチャーゲームです!
ゼルダの伝説は有名ですよね
マリオやドンキーコングたちと同じくらい名が知られているはずです
私が初めてプレイしたゼルダの伝説は、DSの夢幻の砂時計で、トワイライトプリンセス(以降トワプリ)は、ゼルダの伝説をプレイした二作目になります
トワプリは、当時、Wiiを買って初めてプレイしたゲームでしたね〜
Wiiリモコンを振ると画面内のリンクも剣を振る…まだ幼かった私には、とてもすごいことのように思えて、目を輝かしてプレイしてました
けれども謎解きが私にとって難しくて、そのころは、結局序盤で投げてしまいました(笑)
ストーリーはリンクの世界(光の世界)と対をなす影の世界による、光の世界の侵略を阻止するため、リンクが影の世界の住人ミドナと共に、世界を救っていく物語です
ダークで寂しい世界観 ワンダと巨像に通ずるものが!?
このゲーム…トワプリは、何といっても世界観に圧倒されますね!
広大な草原の空に横一線に広がる『twilight 黄昏時』を見ると、リンクの世界で起こっている事の重大さがひしひしと伝わってきます
そして、作中のリンクは、誰にも勇者としての戦いを知られないまま、光の世界を救うため、孤独に戦っていきます…
トワプリをプレイして、感じたことは、壮大な世界観とストーリーからくるリンクの世界…何より影の世界による儚さです
幼いころはあまりピンときてなかったと思います(笑)
久しぶりにこのゲームをプレイするより前に、プレイした『ワンダと巨像』と何か通ずるものを感じました
2015年09月28日
・≪OBLIVION≫を語っていく
今回はOBLIVIONを語っていきますよ!
このゲームは、Bethesda Game Studioが開発したオープンワールドのアクションRPGです
OBLIVIONは私が、初めてプレイしたアクションRPGであり、広大なフィールドを自由に動き回れるというだけで、ウキウキしながらプレイしてました(笑)
ゲームのメインストーリーは、別次元の世界へと通じる扉「オブリビオンゲート」から襲来するデイドラやドレモラたちからシロディール世界を守るため、失われた帝位継承者を見つけ出し、世界を破滅へと導く陰謀を阻止するというものです
しかし、非常に自由度が高く作りこまれているため、メインストーリーの制約を受けず、自分の作ったキャラクターで、シロディール世界を自由に冒険し、生活していくことができます
またこのゲームで登場するNPCキャラクター数はなんと1000人
にも及ぶそうです(笑)
しかもNPCは一人一人意思を持って一日を過ごしていきます
それもそのはず…このゲームの最大の特徴は『Radiant AI』という人口知能システムにあるからなんです…!
・≪ワンダと巨像≫を語っていく
今回はワンダと巨像です!!
ワンダと巨像は、ソニーコンピュータエンタテイメントより発売されたアクションアドベンチャーゲームです!
このゲームは、主人公 ワンダ Wander を操作し、愛馬のアグロ Agro と共に、広大なマップを旅しながら各地に鎮座する巨像を倒していくゲームです
私たちは、ゲームには、おもしろさや楽しさを常に求めているはずです
私はもちろんそうです
当然ですよね? そして私はそこから溢れ出る感動という心情をいままで何よりの生きがいとして生きてきました
しかし! 私はこのゲームをプレイしてその期待を見事に裏切られてしまいました
このゲームをプレイして感じたことは、巨像を前にしたときの絶望感そしてそれを倒せるかもしれないと感じた時の高揚感倒したときの切ない感覚そして何より、ワンダを操作してて感じる孤独による寂しさ…
ワンダと巨像をプレイして味わったこれらの感情は、今までやってきたゲームでは、微かに似たような感覚を持った程度でした
そしてそれらの感情から、今までとは全く違う方向で、感動が私の心に押し寄せてきたのです!
私は、最初の一体目の巨像を倒したとき、あまりのすごさに、口をぽっかり開けたままプレイしているのに、全く気づけませんでした(笑)
・WORLD of TANKS 初心者脱却テキスト 1 ≪ 目指せ熟練戦車乗り! ≫
今回はいつもと違いwotの講座のようなものをやってみます
このゲームは、チュートリアルが簡略化されており、一通りの操作方法を学べます
しかし、間違いなくそのチュートリアルだけでは、wotが上手くなることはありません。。
wotは知識量と経験がものをいうゲームです
例えどんなにAIMが上手くとも、上にいくには限界があります
そこで! 私が考えるここを抑えたらwotは上手くなるよ!というポイントをこれからいくつか上げてみます
まずは知識に関してです
wikiを読んで知識を吸収しよう!
wotを始めたら、真っ先にすべきことはこれです
wikiはプレイしているだけでは分からない知識の宝庫です
初心者の壁にぶちあたってしまったら、何度も読んでノウハウを吸収していきましょう
上手い人の動画を見て自信を付けよう!
Youtubeやniconicoで探せば、上手い方のプレイ動画はたくさんみつかります
始めは、難しいことは考えず、上手いなって思った人の動画を見てみましょう
ここで大事なのは自分も頑張ればこのくらい活躍できるんじゃないかな?と自信を付けることです
wotに慣れてくれば、動画の主は、なぜそのように動いたのか?今何をしようとしたのか?など色々意識し、その動画の上手い人と自分とのイメージのすり合わせができますが、始めは、ぼーとみてるだけでも大丈夫です
MOD〖xvm〗を入れてみよう!
MODとは、有志によるwotの追加・改造ゲームデータです
改造といってもチートのようなゲームの中で不正なプレイを推奨するものではないので安心してください(ただし公式から禁止されているMODもあります それを入れてしますとアカウントを潰されてしまうので注意してください)
これを入れるとマップの機能が増えたり、敵味方のレート(強さの指標)が戦闘中に表示されたりと色々便利で、これを入れるか入れないかでゲームの難易度も変わってくるほどです
xvmは説明が長くなりそうなのでまた次回に。。