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2021年06月28日

自作PC

さてパソコンを1台作ります八分音符
鬼嫁が邪魔だ、増やすなというので
小型のmini-ITXサイズのPCを今回は作ります炎

という背景があります。。。




PCケース選び

mini-ITX&小型PCということもあり、
ケース選びは限定されます。。
主流はATX規格ですから。。
ASRockのDeskminiが小型PCの定番ですが
今回は【光らせる電球をコンセプトにしたいと思い、
INWINCS-B1BLK-PS200Wを選びました。

このケースの特徴は…
  • 縦置きにも横置きにも対応する、軽量でコンパクトなMini-ITXケース。
    • 専用に作られた80PLUS GOLD認証の200W電源と80mmケースファンが付属。
    • 前面には強化ガラス仕様のカバーを備え、LED搭載のPCパーツを内部に組み込めばライティングを楽しめる。
    • 背面カバーは取り外しが簡単で2.5インチの内部ドライブベイへのアクセスも容易。重量は1.9kgの軽量設計。


    とりあえずスタイリッシュでインテリアに溶け込むデザイン。
    側面がスモークガラスで、光らせるにはオススメのPCケースです。





    CPU選び

    さてケースを選びましたが、このケースはグラフィックボードが
    搭載できるサイズではないです。
    内蔵GPU搭載のAPUを選ぶことになります。
    GPU内蔵のCPUじゃないと…
    完成してもディスプレイには何も映りませんw
    パソコンとして機能しませんね

    INTELよりAMD派なのでRyzen 5 PRO 4650Gを選びました八分音符

    6コア 12スレッド / 11MBキャッシュ(L2+L3) / TDP 65W / Radeon Graphics(7コア)搭載

    内蔵GPUがなかなか優秀で、
    エントリーモデルのグラフィックボード並みの性能はあります電球
    FF14やドラゴンクエストXなどの軽いゲームなら快適に動かせます!
    FF15はグラボ搭載のゲーミングPCじゃないとキツイです。

    このモデルは通常マザーボードとのセットでしか売られてないため、
    CPUグリスやCPUクーラーは付属しませんので別途購入必要です!!



    マザーボード選び

    マザーボードは先ほど選んだCPUに対応の物でないとダメです。
    GIGABYTEB550I AORUS PRO AXを選びました。

    このマザーボードの特徴は…
    • 【チップセット/ソケット】AMD B550/AMD Socket AM4
    • 【CPU】第3世代 AMD Ryzen プロセッサー対応
    • フォームファクター】Mini-ITX
    • 【対応メモリ最大】DDR4 5300(O.C.)
    • 【拡張スロット】PCI Express(x16)x1(PCIEX16)
    • 【ストレージ】M.2 x1(M2A_CPU)、M.2 x1(M2B_SB)、SATA 6Gb/s x4
    • 【インターフェース】Display、HDMI、USB 3.2 Gen 2 Type-A(red)、USB 3.2 Gen 1、USB Type-C, with USB 3.2 Gen 2 support、Q-Flash Plus button、RJ-45、SMA antenna connectors (2T2R)、audio


    ざっくり言うとWi-Fi搭載、価格の割に高性能、LED付き、Gen4対応ですね!w
    鬼嫁の機嫌を伺いつつ、今後の発展を目論んで選んでます



    CPUクーラー選び

    Ryzen4650Gはバルク版のため、CPUクーラーが付属しません!
    なので購入します。
    えぇ、ARGB対応の物限定で探しました。
    このケースの最大CPUクーラー高は60mmまでです。
    それ以上の大きさの物はケースに干渉して蓋が閉まりません
    こちらを選びました。
    Cooler Master MasterAir G200P

    このクーラーの特徴は
    • 全高39.4mmに抑えたロープロファイル設計
    • 放熱性を高めるC字型のヒートパイプを搭載
    • 効率的な冷却を実現するトップフロー
    • 92mm径のPWM対応RGBファンを採用
    • 付属コントローラーによるRGBカスタマイズが可能

    CPUグリスが付属してます。
    今回のコンセプトにピッタリ



    メモリ選び

    もちろんメモリも発光型を選びます電球
    このマザーボードは2枚までメモリが挿せます。
    マザボと同じギガバイトで行きたいところですが、予算の都合もあって
    Team RGB(発光型8LEDモデル) DDR4 2933Mhz(PC4-23400) 8GBx2枚
    合計16GBです。
    インターネット閲覧、YOUTUBE、Twitterなどの用途なので
    十分な容量です。

    このメモリの特徴は…
    • 規格:DDR4 UDIMM RGB発光型 XMP2.0準拠
    • 容量:8GBx2 (16GBkit)
    • 速度:DDR4-2933Mhz (PC4-23400)  CL値:16-18-18-38 動作電圧:1.35v
    • 概要:8LEDモデル

    ASUS向けですが特に問題なしです、安かったんでw



    ストレージ選び

    ストレージ、つまり記憶装置のことです。
    HDDやSSDがあります。
    このマザーボードはGen4のM.2 SSDに対応してるので
    OSはGen4 SSDに入れることにしました。
    CFD販売 内蔵SSD M.2 2280 NVMe PCI-E Gen.4 x 4(NVMe 1.3) PG3VNFシリーズ 500GB CSSD-M2B5GPG3VNF


    500GBで十分です。
    このSSDの特徴は…
    • インターフェース: M.2 PCIe Gen4x4 NVMe 1.3
    • Read シーケンシャル: 5,000MB/s ランダム: 400k IOPS
    • Write シーケンシャル: 2,500MB/s ランダム: 550k IOPS
    • ヒートシンクレスモデル

    もっと読み書きが高速なモデルもありますが、価格と性能のバランスですね八分音符

    写真や動画、音楽などは安価なSATA SSDに保存することにしました。
    ADATA SSD 480GB SU650 SATA 6Gbps / 3D NAND / 3年保証 / ASU650SS-480GT-REC

    このSSDの特徴は…
    • 容量:480GB
    • フォームファクタ : 2.5インチ
    • NAND フラッシュ : 3D NAND
    • インターフェース : SATA 6Gb/s
    • シーケンシャル R/W 性能 (最大) : 最大 520 / 450MB/秒

    M.2 SSDに比べれば読み書きが数値上は遅いですが、
    ハードディスクに比べれば断然速いです!



    その他

    ここまでマザーボード、CPUクーラー、メモリが光ってますが
    まだ光らせますw
    BTF-LIGHTING LED RGB PC LEDテープライト 個別にアドレス指定可能 5V 3ピン RGBスプリッターケーブル付き 2x50CM

    光り方はマザーボードのGIGABYTE RGB FUSIONでコントロール出来て
    キレイに光ってます電球

    ついでにM.2 SSDは発熱が凄いので先に対策しておきました。
    マザボにヒートシンクが元々ついてますが…自己満足ですねw
    ineo アルミニウム M.2 SSDヒートシンク 2280用 20mmファン付き

    10000rpmまで回っても静かです。



    あ、OSはもちろん別途必要でWindows10です。


    完成☆

    IMG_1326.JPG


    完成の写真以外は画像クリックでAmazonへ飛びますので
    気なった方は覗いて見てください八分音符
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