鬼嫁が邪魔だ、増やすなというので
小型のmini-ITXサイズのPCを今回は作ります
という背景があります。。。
PCケース選び
mini-ITX&小型PCということもあり、
ケース選びは限定されます。。
主流はATX規格ですから。。
ASRockのDeskminiが小型PCの定番ですが
今回は【光らせる】をコンセプトにしたいと思い、
INWIN のCS-B1BLK-PS200Wを選びました。
このケースの特徴は…
- 縦置きにも横置きにも対応する、軽量でコンパクトなMini-ITXケース。
- 専用に作られた80PLUS GOLD認証の200W電源と80mmケースファンが付属。
- 前面には強化ガラス仕様のカバーを備え、LED搭載のPCパーツを内部に組み込めばライティングを楽しめる。
- 背面カバーは取り外しが簡単で2.5インチの内部ドライブベイへのアクセスも容易。重量は1.9kgの軽量設計。
とりあえずスタイリッシュでインテリアに溶け込むデザイン。
側面がスモークガラスで、光らせるにはオススメのPCケースです。CPU選び
さてケースを選びましたが、このケースはグラフィックボードが
搭載できるサイズではないです。
内蔵GPU搭載のAPUを選ぶことになります。
GPU内蔵のCPUじゃないと…
完成してもディスプレイには何も映りませんw
パソコンとして機能しませんね
INTELよりAMD派なのでRyzen 5 PRO 4650Gを選びました
6コア 12スレッド / 11MBキャッシュ(L2+L3) / TDP 65W / Radeon Graphics(7コア)搭載
内蔵GPUがなかなか優秀で、
エントリーモデルのグラフィックボード並みの性能はあります
FF14やドラゴンクエストXなどの軽いゲームなら快適に動かせます!
FF15はグラボ搭載のゲーミングPCじゃないとキツイです。
このモデルは通常マザーボードとのセットでしか売られてないため、
CPUグリスやCPUクーラーは付属しませんので別途購入必要です!!マザーボード選び
マザーボードは先ほど選んだCPUに対応の物でないとダメです。
GIGABYTEのB550I AORUS PRO AXを選びました。
このマザーボードの特徴は…- 【チップセット/ソケット】AMD B550/AMD Socket AM4
- 【CPU】第3世代 AMD Ryzen プロセッサー対応
- フォームファクター】Mini-ITX
- 【対応メモリ最大】DDR4 5300(O.C.)
- 【拡張スロット】PCI Express(x16)x1(PCIEX16)
- 【ストレージ】M.2 x1(M2A_CPU)、M.2 x1(M2B_SB)、SATA 6Gb/s x4
- 【インターフェース】Display、HDMI、USB 3.2 Gen 2 Type-A(red)、USB 3.2 Gen 1、USB Type-C, with USB 3.2 Gen 2 support、Q-Flash Plus button、RJ-45、SMA antenna connectors (2T2R)、audio
ざっくり言うとWi-Fi搭載、価格の割に高性能、LED付き、Gen4対応ですね!w
鬼嫁の機嫌を伺いつつ、今後の発展を目論んで選んでますCPUクーラー選び
Ryzen4650Gはバルク版のため、CPUクーラーが付属しません!
なので購入します。
えぇ、ARGB対応の物限定で探しました。
このケースの最大CPUクーラー高は60mmまでです。
それ以上の大きさの物はケースに干渉して蓋が閉まりません
こちらを選びました。
Cooler Master MasterAir G200P
このクーラーの特徴は- 全高39.4mmに抑えたロープロファイル設計
- 放熱性を高めるC字型のヒートパイプを搭載
- 効率的な冷却を実現するトップフロー
- 92mm径のPWM対応RGBファンを採用
- 付属コントローラーによるRGBカスタマイズが可能
CPUグリスが付属してます。
今回のコンセプトにピッタリメモリ選び
もちろんメモリも発光型を選びます
このマザーボードは2枚までメモリが挿せます。
マザボと同じギガバイトで行きたいところですが、予算の都合もあって
Team RGB(発光型8LEDモデル) DDR4 2933Mhz(PC4-23400) 8GBx2枚
合計16GBです。
インターネット閲覧、YOUTUBE、Twitterなどの用途なので
十分な容量です。
このメモリの特徴は…- 規格:DDR4 UDIMM RGB発光型 XMP2.0準拠
- 容量:8GBx2 (16GBkit)
- 速度:DDR4-2933Mhz (PC4-23400) CL値:16-18-18-38 動作電圧:1.35v
- 概要:8LEDモデル
ASUS向けですが特に問題なしです、安かったんでwストレージ選び
ストレージ、つまり記憶装置のことです。
HDDやSSDがあります。
このマザーボードはGen4のM.2 SSDに対応してるので
OSはGen4 SSDに入れることにしました。
CFD販売 内蔵SSD M.2 2280 NVMe PCI-E Gen.4 x 4(NVMe 1.3) PG3VNFシリーズ 500GB CSSD-M2B5GPG3VNF
500GBで十分です。
このSSDの特徴は…- インターフェース: M.2 PCIe Gen4x4 NVMe 1.3
- Read シーケンシャル: 5,000MB/s ランダム: 400k IOPS
- Write シーケンシャル: 2,500MB/s ランダム: 550k IOPS
- ヒートシンクレスモデル
もっと読み書きが高速なモデルもありますが、価格と性能のバランスですね
写真や動画、音楽などは安価なSATA SSDに保存することにしました。
ADATA SSD 480GB SU650 SATA 6Gbps / 3D NAND / 3年保証 / ASU650SS-480GT-REC
このSSDの特徴は…- 容量:480GB
- フォームファクタ : 2.5インチ
- NAND フラッシュ : 3D NAND
- インターフェース : SATA 6Gb/s
- シーケンシャル R/W 性能 (最大) : 最大 520 / 450MB/秒
M.2 SSDに比べれば読み書きが数値上は遅いですが、
ハードディスクに比べれば断然速いです!その他
ここまでマザーボード、CPUクーラー、メモリが光ってますが
まだ光らせますw
BTF-LIGHTING LED RGB PC LEDテープライト 個別にアドレス指定可能 5V 3ピン RGBスプリッターケーブル付き 2x50CM
光り方はマザーボードのGIGABYTE RGB FUSIONでコントロール出来て
キレイに光ってます
ついでにM.2 SSDは発熱が凄いので先に対策しておきました。
マザボにヒートシンクが元々ついてますが…自己満足ですねw
ineo アルミニウム M.2 SSDヒートシンク 2280用 20mmファン付き
10000rpmまで回っても静かです。
あ、OSはもちろん別途必要でWindows10です。完成☆
完成の写真以外は画像クリックでAmazonへ飛びますので
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- 専用に作られた80PLUS GOLD認証の200W電源と80mmケースファンが付属。