2014年12月23日
公立高校 数学 第1問
中学生へ。
公立高校の数学第1問の話です。
ここで間違えたら、志望校に落ちると思って下さい。満点が必須です。
完璧が求められるんですよ。
決してミスは許されない。
ほんとに、ここが1番大事なんです。
難しい二次関数の問題や立体図形の問題の(3)の問題が出来てたとしても、計算問題を落としたら、順位が大きく下降します。
なぜなら、ほんとに受験って1点勝負だからです。
例えばね、学校の定期テストが返ってきて、各科目足して、総合点を出しますよね?700点満点とかなのに、全く同じ点数の友達とかいませんでした?(笑)
それがですよ、500点満点で、さらに実力がほぼ同じの奴しか受けてない。
当然ですが、全く同じ点数の奴がたくさん出てきます。
だから、1点勝負なんですよ。
公立高校に落ちるっていうのは、10点未満で落ちる人が大半でしょう。
逆に受かる人も、かなりギリギリで受かってるはずです。
すべりこめるかこめないか。
それが、この数学第1問なんです。完璧に解けるか、1,2問間違えちゃうか…。
ここなんです。
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