2014年12月14日
英語の定期テスト最強勉強法(中学生版)
今度は具体的な勉強法についてです。
まず、受験生じゃない方。
自分の使ってる教科書の、教科書ガイド・教科書ワークを買いましょう。
これが、定期テスト対策の基本になります。
まず、一課ごとに勉強すること。教科書の本文を、最低でも10回は音読する。その時に、分からない単語は授業のノートなどで徹底的に調べる。
そして、次に教科書ガイドを使って和訳と文法を確認。
音読した時にイメージしていた和訳が、きちんと合っているのか詳しくチェック。その他、重要ポイントを教科書ガイドの情報を全て拾い上げる。
もし、自分の知らないことが書いてあったら、
それを自分の英語のノートにガンガン書き込んでいく。
その時に、意識すべきことは、綺麗な芸術ノートを作らないこと︎。
まじで時間の無駄ですからね。成績が上がらない人の主な原因の一つです。
重要なのは、
「やべ、これ知らなかった︎覚えなきゃ︎・・・。」
ってのをガンガン大量に書くこと。
わざわざ、もう知ってる超基本事項を綺麗なペンで、
︎Point︎とか書くのは、ほんとインクとスペースの無駄。
教科書が完璧に理解出来たら、次は、学校のワークに取り組みます。
授業で扱っていたとしたら、もう出来るはずなので、サクサク解きなおします。解けない問題は、付箋を貼るとか折り目を付けとくとか、とにかく、全問正解できる状態を作っておくこと。
学校の教科書ワークが、終わったら、最後に市販の教科書ワークで仕上げにかかる。もう大体解けるはずです。間違えた問題は、絶対に後で繰り返し解き、テスト前には、全問正解出来るようにしておきましょう。
ここまでやれば、学校の定期テストは80点は絶対いきます。
ワークの採点で、カンマ、ピリオド、?マークのミスは、厳密に採点して下さい。テストで間違えたら最悪です。ワークの採点で、自分がどのような記号ミスをしやすいのか、確実に把握していって下さい。
そして、余裕のある人はハイレベル問題集などに手をつけ、応用問題対策をしてください。そうすれば、90点以上かたいです。
以上が、トッキー式英語の定期テスト対策の最強勉強法です。
家庭教師や個別指導を取ってる人は、特に教科書ガイド、教科書ワークの部分を重点的に見てもらいましょう。
集団授業は、正直定期テスト対策には不向きです。
今、成績が悪い人は、このサイトに貼ってある、家庭教師サイトをクリックし、まずは資料請求や無料体験授業をしてみて下さい。そして家庭教師の良さを実感してみてください。自分だけの先生って超便利ですよほんとに。分からない部分を質問攻めにできますから、全てが理解できるようになります。
成績を上げたい人にとって、家庭教師こそ最強の教育ツールだと僕は思います。
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