2010年04月04日
悲劇・・・
ここんとこ、忙しかったせいか、また風邪ひいたみたい・・・ 熱はないけど鼻つまりと喉が痛くて
『早めに病院行って薬もらってこい』 という有難い旦那の一言で病院へ次男を連れて行ってきました
そしてすぐ帰ってきて家まで歩いてると、山のほうから白い煙がモクモク
明日が雨だから誰か野焼きでもしてるね〜
とノンキに次男と話しながら歩いてると、パンパン生木の燃えるすごい音がしてきた・・・
けれど、風邪気味の私はそんな事気にせず、帰り・・・
そこへ母からの
『あんた〜どこにおる〜?大変だ〜○○(長男)が火つけた〜火事〜』
と大パニック
急いでバイクで家を飛び出てみると、さきほど見た山の煙が2〜3倍に広がり、音も激しくなってる そして沿道には人だかり・・・
まさか・・・まさか・・・うちの子が・・・
とパニックになりつつ、友人ママがいるところへ行ってみると、そこの子供ともう一人の計3人で火遊びをしていて火が竹林に燃え移ったとのこと
すでに消防を呼んでるというので待機して、息子を探しました・・・
すると奥の道からやってきた泥だらけの息子
もう見るなり、感情があふれだしてバイクでブ〜っと近づき、
『もうなんてことしてくれたのよ〜 あれほど火を触るな!って言うたろ〜どうすんのよ!こんなことして・・・』
と怒りながら涙し、バイクから息子を殴る私・・・そんな息子も泣いてどうしたらいいのか分からない状態・・・
近くで見てたおばちゃんに子供にそんなに言うたらいかん!みたいに言われたけど、もうどうしたらいいのか分からず・・・
そうこうしてると〓 や救急車に消防隊がやってきました
もちろん、旦那にも連絡がいってるわけで・・・一番に地区の分団として消防車に乗ってやってきたようで、山のてっぺんまでの超急な坂を背中にポンプを背負い、猛ダッシュで駆け上って行くのが見えました・・・
大きな車は入っていけない道なのでみんなてんやわんやって感じ。
消防が来てからはすぐ鎮火したものの、私の怒りは治まらず・・・
でもその後のことを考えると怖かった・・・ 私もかなりキレてるけど旦那がキレたら手に負えないほどだから、きっと息子が殺されるんじゃないかと、ちょっぴり心配・・・
警察から事情調査されるため、車の中に呼び込まれた3人。その後、私たち母に説明があり、みんなで鎮火した現場へ行くことに・・・
現場へ急な坂を上っていくと、旦那がいた・・・それもすごい顔で・・・・もう腕がプルプルしてる・・・
ヤバい
と感じつつ、警察もいるし、たくさん人がいるので旦那もかなり耐えて頑張ったみたい・・・
が、ずっとにらみつけてる・・・
道の端の竹林が少々、黒く焼けてた・・・よく見ると結構横のほうに伸びてたけど、煙のわりに大きな害はない感じ。
現場には石でカマドを作った形跡と、大量の新聞紙やフライパン、プチトマト、お菓子、チャン(川で魚つくやつ)がある・・・
そして現場証拠として警察に写真を撮られる3人。未成年なので親が入ってください!っとなぜか病顔の私が後ろに立ち、子供たちは現場を指さして・・・
これって前科1犯!?
長いので続く・・・
『早めに病院行って薬もらってこい』 という有難い旦那の一言で病院へ次男を連れて行ってきました
そしてすぐ帰ってきて家まで歩いてると、山のほうから白い煙がモクモク
明日が雨だから誰か野焼きでもしてるね〜
とノンキに次男と話しながら歩いてると、パンパン生木の燃えるすごい音がしてきた・・・
けれど、風邪気味の私はそんな事気にせず、帰り・・・
そこへ母からの
『あんた〜どこにおる〜?大変だ〜○○(長男)が火つけた〜火事〜』
と大パニック
急いでバイクで家を飛び出てみると、さきほど見た山の煙が2〜3倍に広がり、音も激しくなってる そして沿道には人だかり・・・
まさか・・・まさか・・・うちの子が・・・
とパニックになりつつ、友人ママがいるところへ行ってみると、そこの子供ともう一人の計3人で火遊びをしていて火が竹林に燃え移ったとのこと
すでに消防を呼んでるというので待機して、息子を探しました・・・
すると奥の道からやってきた泥だらけの息子
もう見るなり、感情があふれだしてバイクでブ〜っと近づき、
『もうなんてことしてくれたのよ〜 あれほど火を触るな!って言うたろ〜どうすんのよ!こんなことして・・・』
と怒りながら涙し、バイクから息子を殴る私・・・そんな息子も泣いてどうしたらいいのか分からない状態・・・
近くで見てたおばちゃんに子供にそんなに言うたらいかん!みたいに言われたけど、もうどうしたらいいのか分からず・・・
そうこうしてると〓 や救急車に消防隊がやってきました
もちろん、旦那にも連絡がいってるわけで・・・一番に地区の分団として消防車に乗ってやってきたようで、山のてっぺんまでの超急な坂を背中にポンプを背負い、猛ダッシュで駆け上って行くのが見えました・・・
大きな車は入っていけない道なのでみんなてんやわんやって感じ。
消防が来てからはすぐ鎮火したものの、私の怒りは治まらず・・・
でもその後のことを考えると怖かった・・・ 私もかなりキレてるけど旦那がキレたら手に負えないほどだから、きっと息子が殺されるんじゃないかと、ちょっぴり心配・・・
警察から事情調査されるため、車の中に呼び込まれた3人。その後、私たち母に説明があり、みんなで鎮火した現場へ行くことに・・・
現場へ急な坂を上っていくと、旦那がいた・・・それもすごい顔で・・・・もう腕がプルプルしてる・・・
ヤバい
と感じつつ、警察もいるし、たくさん人がいるので旦那もかなり耐えて頑張ったみたい・・・
が、ずっとにらみつけてる・・・
道の端の竹林が少々、黒く焼けてた・・・よく見ると結構横のほうに伸びてたけど、煙のわりに大きな害はない感じ。
現場には石でカマドを作った形跡と、大量の新聞紙やフライパン、プチトマト、お菓子、チャン(川で魚つくやつ)がある・・・
そして現場証拠として警察に写真を撮られる3人。未成年なので親が入ってください!っとなぜか病顔の私が後ろに立ち、子供たちは現場を指さして・・・
これって前科1犯!?
長いので続く・・・
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