2008年08月22日
プレママ体験談!妊婦の気持ち・・・
女性なら結婚するということは当然、妊娠&出産を考えちゃいますよね〜独身時代、私は子供好きではなかったのですが、実際、結婚して出産すると子供が生きがいになっている自分に今でも驚きます。
現在、2人の男児のママをしていますが、やっぱり上の子の出産がインパクト大に、はっきりと覚えています。初めて妊婦になる気持ち!結婚すると子供をつくることを考えていたので、結婚前に不妊治療ともゆえる手術をしたりしていました。
なんでもそうですが、『初めて!』って不安で心配で怖いですよね?私もそうでした。妊娠が分かり、自分の体がどんどん変化していって・・・一番目の難関は『つわり』。 楽な人もいると思いますが、大抵の人が苦しみますよね〜
私もその1人で2ヶ月半くらいからず〜っと続き、それがひどくて毎日10回くらい吐いてました。。。
吐くのに食べれない!食べることが生きがいの私としてはどんなダイエットも耐えれなかったのにこの『つわり』の辛さには勝つことができず、唯一食べれるものといったらフルーツ!それもメロンとトマト・・・結構な金額いったかも・・・ 私の場合は8ヶ月までひどく続き、最後の2ヶ月は月に1度、吐く程度でした。おかげさま?でなかなか減らない体重が6キロ落ちていました。。。
1人目の妊婦時代はホントに最悪でしたね〜そして出産も最悪!〓 具合が悪く入退院を繰り返していたので、そのまま出産することになったのですが、陣痛がまる1日あり、弱いということで翌朝、出産することに。。。
夜、肩に痛め止めの注射を打ってもらい、(普段はこれ、痛いんです!が、この時はさすがにへっちゃらでした)寝ることに!が、やはり痛みのせいで寝付けませんでした。そして、朝、陣痛の誘発剤を打つこと、1時間。ものすご〜い痛みが 時間は分かりませんが、多分1時間くらい?超強烈な痛みで耐え切れず、腕に打った点滴を引き抜こうと思ったくらい!
そして分娩室へ移動して30分。通常ならそこからも長くかかるそうですが、なんといきんでる最中に赤ちゃんの心拍がなくなり、陣痛もぴったり止まり・・・
もう部屋はパニック状態。幸い、平日の昼間だったので外来の先生やあちこちのドクターを集めて部屋は総勢20人くらいいました。
医大生の研修の見学やナースの見習いなどなど、もうすごい修羅場と化していました。私は何が起こったのか分からないまま、誘発剤を抜いて赤ちゃんの心拍を戻したり、先生はあれこれ怒鳴りながら指示していました。
また陣痛が戻り、いきんでいると、今度は赤ちゃんの頭が見えているのに出てこず。骨盤から下の産道がどうも狭かったらしく、赤ちゃんが苦しんでいました。先生たちはあわてて2人お腹に乗り、押し、下から担当医が吸引器でひっぱる!など大変な出産となりました。
本来なら帝王切開だったのですが、もう頭が下がってきてからは変更する時間もなく、無理矢理引っ張り出した出産になりました。赤ちゃんは仮死状態で真っ青。
私はどうして泣かないのか不安でいっぱい。すぐチューブや人工呼吸器をつけて移動させられました。
その後、2日泣きに泣きました。 後に先生からの話でよその病院から搬送されてたら間に合わなかった!今後、いろんな障害が出るかも・・・と聞かされました。産後も1ヶ月くらい入院して退院し、家に初めて連れて来た時はホントに嬉しかったです。
あの苦難に耐えたのだから、それ以上のことはない!と今でも思っています。その後もずっと経過を見せるため、病院へ通っていましたが、今年からやっとすべてにパスして通わなくていいことになりました。 障害など全くなく、普通の人より元気いっぱいくらいです。
あの時、母になる大きな決心をさせられたな〜っと今では思いますね。ホントに母は強し!です。それを思うと2人目は最初から帝王の予定だったし、つわりもそんなになく、楽でした。女の子とてっきり思っていたので男の子と知った時のショックはすごかったですが・・・
でもどんな子になろうが自分の子には変わりないので、頑張って育てよう!とつくづく感じました。赤ちゃんが生まれてからも、なかなかハードな日々が続き、ある意味、ちやほやされた妊婦より、キツイかも!?
これから母になる方、頑張って出産、育児、乗り越えてくださいね!ホントに子供の成長を見るのは楽しいですよ!人生を2回経験しているような感じです。
ま、怒ることもたくさんありますが・・・
現在、2人の男児のママをしていますが、やっぱり上の子の出産がインパクト大に、はっきりと覚えています。初めて妊婦になる気持ち!結婚すると子供をつくることを考えていたので、結婚前に不妊治療ともゆえる手術をしたりしていました。
なんでもそうですが、『初めて!』って不安で心配で怖いですよね?私もそうでした。妊娠が分かり、自分の体がどんどん変化していって・・・一番目の難関は『つわり』。 楽な人もいると思いますが、大抵の人が苦しみますよね〜
私もその1人で2ヶ月半くらいからず〜っと続き、それがひどくて毎日10回くらい吐いてました。。。
吐くのに食べれない!食べることが生きがいの私としてはどんなダイエットも耐えれなかったのにこの『つわり』の辛さには勝つことができず、唯一食べれるものといったらフルーツ!それもメロンとトマト・・・結構な金額いったかも・・・ 私の場合は8ヶ月までひどく続き、最後の2ヶ月は月に1度、吐く程度でした。おかげさま?でなかなか減らない体重が6キロ落ちていました。。。
1人目の妊婦時代はホントに最悪でしたね〜そして出産も最悪!〓 具合が悪く入退院を繰り返していたので、そのまま出産することになったのですが、陣痛がまる1日あり、弱いということで翌朝、出産することに。。。
夜、肩に痛め止めの注射を打ってもらい、(普段はこれ、痛いんです!が、この時はさすがにへっちゃらでした)寝ることに!が、やはり痛みのせいで寝付けませんでした。そして、朝、陣痛の誘発剤を打つこと、1時間。ものすご〜い痛みが 時間は分かりませんが、多分1時間くらい?超強烈な痛みで耐え切れず、腕に打った点滴を引き抜こうと思ったくらい!
そして分娩室へ移動して30分。通常ならそこからも長くかかるそうですが、なんといきんでる最中に赤ちゃんの心拍がなくなり、陣痛もぴったり止まり・・・
もう部屋はパニック状態。幸い、平日の昼間だったので外来の先生やあちこちのドクターを集めて部屋は総勢20人くらいいました。
医大生の研修の見学やナースの見習いなどなど、もうすごい修羅場と化していました。私は何が起こったのか分からないまま、誘発剤を抜いて赤ちゃんの心拍を戻したり、先生はあれこれ怒鳴りながら指示していました。
また陣痛が戻り、いきんでいると、今度は赤ちゃんの頭が見えているのに出てこず。骨盤から下の産道がどうも狭かったらしく、赤ちゃんが苦しんでいました。先生たちはあわてて2人お腹に乗り、押し、下から担当医が吸引器でひっぱる!など大変な出産となりました。
本来なら帝王切開だったのですが、もう頭が下がってきてからは変更する時間もなく、無理矢理引っ張り出した出産になりました。赤ちゃんは仮死状態で真っ青。
私はどうして泣かないのか不安でいっぱい。すぐチューブや人工呼吸器をつけて移動させられました。
その後、2日泣きに泣きました。 後に先生からの話でよその病院から搬送されてたら間に合わなかった!今後、いろんな障害が出るかも・・・と聞かされました。産後も1ヶ月くらい入院して退院し、家に初めて連れて来た時はホントに嬉しかったです。
あの苦難に耐えたのだから、それ以上のことはない!と今でも思っています。その後もずっと経過を見せるため、病院へ通っていましたが、今年からやっとすべてにパスして通わなくていいことになりました。 障害など全くなく、普通の人より元気いっぱいくらいです。
あの時、母になる大きな決心をさせられたな〜っと今では思いますね。ホントに母は強し!です。それを思うと2人目は最初から帝王の予定だったし、つわりもそんなになく、楽でした。女の子とてっきり思っていたので男の子と知った時のショックはすごかったですが・・・
でもどんな子になろうが自分の子には変わりないので、頑張って育てよう!とつくづく感じました。赤ちゃんが生まれてからも、なかなかハードな日々が続き、ある意味、ちやほやされた妊婦より、キツイかも!?
これから母になる方、頑張って出産、育児、乗り越えてくださいね!ホントに子供の成長を見るのは楽しいですよ!人生を2回経験しているような感じです。
ま、怒ることもたくさんありますが・・・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image