2008年08月18日
最後に高原へキャンプに行こう!〜その2〜
さ〜てさ〜て、今回の夕食はBBQということで準備は簡単! 友人妻と二人、野菜を切ったり準備。水は貴重なのでまとめて野菜を洗ったり、そのザルの下には汚した食器などをおいて水をためるなど節約しまくりました!エコですね〜 友人妻は普段から節約上手なので、ここでは大活躍!
友人はコンロの炭担当。頑張って火をつけてました。風がなかなか強いので思うようにいかないようです。
わが旦那は1人コソコソ。。。何しているかと思ったら前日に川で息子と獲った川エビを調理している様子・・・ 急に決まったキャンプだったのでどうも川で獲ったエビがダメになる!とそのままクーラーで持ってきたようです。で、近所で獲ったエビは、はるばる高原のキャンプ場までやってきてしまいました。(苦笑)
じゃ〜ん!これがテナガエビや川エビのから揚げ・・・油を少ししか持ってきていなかったので足らなくなり、鍋を斜めにして揚げていたようです。
何がメインなのかよく分からないBBQ!(苦笑)でもエビは小さいのはよく売れましたが大物は固くて気持ち悪いので売れ残ってました・・・
夕食後はお決まりの花火をする子供たち。 でも自分たち家族だけで来るより、友人と来るとホント楽しい! 仕事も分担できるし、子供も連れがいて楽しそうだし、手がかからないし! つもる話でもしながら一杯飲もうとたくさんアルコールを買ってきていたのにあまりの寒さに誰もすすみませんでした・・・・ いや〜こんなに寒いとは思ってもいませんでした。前回のキャンプがなんだか懐かしい・・・(苦笑)
真夏に暖炉を囲むとは! でもホント、BBQにしてよかった! っとこの時つくづく感じました。炭がなかったら凍えてたかも。 ゆっくり話しもできなかったでしょうね〜
そう、それからこのキャンプ場のトイレはもちろん、ボットンなのですが、建物がまるで防空壕のように見た目が怖いんです 明るいうちに女3人でチェックをして話をしていると男性陣はすでに腰が引けていて・・・『俺、絶対、行かん!』 とみんな口をそろえて言ってました。『俺らはトイレ行かんでも、別に問題ないし、この辺でするわ〜』っと。なに〜!?この辺でするだと〜?と私・・・そりゃ問題ありさ!!
でも確かにそんなに言われるとトイレの中は こんもりだし、入り口にたつと音が反響して『ぐあ〜ん』と響く音するし、コンクリの打ちっぱな風の古いトイレは怖い・・・でも行かねば 外でしてアブにでも刺されたほうが辛い・・・(実際、高山にいるアブがたくさんいて大変でした。)友人妻は真剣に外ですることを考えていました。
食後もずっとその後のトイレが気になるようで、そう思うと逆に意識してしまってトイレが近くなっていました。旦那を何度も誘っていたのに、旦那も人一倍怖がりで決して『うん』とは言わず、『外でしたらいいやん!』と逃げてばかり・・・ ま、私がついて行ってあげましたが、夜、寝てからのほうが気になっていました。
私も実は怖かったのですが、あんまり周りが怖がっていると私の場合、逆に強くなっちゃうんですよね〜 みんなが寝た後もウロウロ1人でして、1人でトイレも行ってきちゃいました。だって しないと眠れないんだもん!
そういや、テントで寝る前にみんなで話ししていると、すみきった夜空に流れ星 がたくさん! 友人や子供たちは大興奮していました。 うちでも星はきれいに見えるのですが、やっぱり標高が高いと違いますね〜あんなにたくさん見えるとは感動しちゃいました。
そして翌朝、5時前に旦那に起こされると、テントや外は朝露でボタボタに濡れていました。サイトから登山口を10分くらい歩くと、そこはまたしても雲海!が広がっていました! 以前行った四国カルストよりも雲が下にあり、雰囲気は違っていましたが、感動に値する景色を堪能しました!
友人家族は初めて雲海を見たようで驚いていたようです。でもとにかく寒い! 下のチビはサンダルがないため、旦那がリュックに入れておんぶで登山。朝陽が出るまで時間がかかったので写真撮影をしまくりました。
これはライオンキング風なカット。本人希望図!(笑) でもキレイかな。カメラがボロいからうまくとれませんでしたが・・・朝陽って出る瞬間は神秘的だけど出てしまえば、ただの太陽 ですもんね。だから逆光で撮れません!!
陽が見えたかと思うととっても早く出てしまうので辺りはすぐ明るくなりました。ちょっとその辺をウロウロしてみよっと。 つづく・・・
友人はコンロの炭担当。頑張って火をつけてました。風がなかなか強いので思うようにいかないようです。
わが旦那は1人コソコソ。。。何しているかと思ったら前日に川で息子と獲った川エビを調理している様子・・・ 急に決まったキャンプだったのでどうも川で獲ったエビがダメになる!とそのままクーラーで持ってきたようです。で、近所で獲ったエビは、はるばる高原のキャンプ場までやってきてしまいました。(苦笑)
じゃ〜ん!これがテナガエビや川エビのから揚げ・・・油を少ししか持ってきていなかったので足らなくなり、鍋を斜めにして揚げていたようです。
何がメインなのかよく分からないBBQ!(苦笑)でもエビは小さいのはよく売れましたが大物は固くて気持ち悪いので売れ残ってました・・・
夕食後はお決まりの花火をする子供たち。 でも自分たち家族だけで来るより、友人と来るとホント楽しい! 仕事も分担できるし、子供も連れがいて楽しそうだし、手がかからないし! つもる話でもしながら一杯飲もうとたくさんアルコールを買ってきていたのにあまりの寒さに誰もすすみませんでした・・・・ いや〜こんなに寒いとは思ってもいませんでした。前回のキャンプがなんだか懐かしい・・・(苦笑)
真夏に暖炉を囲むとは! でもホント、BBQにしてよかった! っとこの時つくづく感じました。炭がなかったら凍えてたかも。 ゆっくり話しもできなかったでしょうね〜
そう、それからこのキャンプ場のトイレはもちろん、ボットンなのですが、建物がまるで防空壕のように見た目が怖いんです 明るいうちに女3人でチェックをして話をしていると男性陣はすでに腰が引けていて・・・『俺、絶対、行かん!』 とみんな口をそろえて言ってました。『俺らはトイレ行かんでも、別に問題ないし、この辺でするわ〜』っと。なに〜!?この辺でするだと〜?と私・・・そりゃ問題ありさ!!
でも確かにそんなに言われるとトイレの中は こんもりだし、入り口にたつと音が反響して『ぐあ〜ん』と響く音するし、コンクリの打ちっぱな風の古いトイレは怖い・・・でも行かねば 外でしてアブにでも刺されたほうが辛い・・・(実際、高山にいるアブがたくさんいて大変でした。)友人妻は真剣に外ですることを考えていました。
食後もずっとその後のトイレが気になるようで、そう思うと逆に意識してしまってトイレが近くなっていました。旦那を何度も誘っていたのに、旦那も人一倍怖がりで決して『うん』とは言わず、『外でしたらいいやん!』と逃げてばかり・・・ ま、私がついて行ってあげましたが、夜、寝てからのほうが気になっていました。
私も実は怖かったのですが、あんまり周りが怖がっていると私の場合、逆に強くなっちゃうんですよね〜 みんなが寝た後もウロウロ1人でして、1人でトイレも行ってきちゃいました。だって しないと眠れないんだもん!
そういや、テントで寝る前にみんなで話ししていると、すみきった夜空に流れ星 がたくさん! 友人や子供たちは大興奮していました。 うちでも星はきれいに見えるのですが、やっぱり標高が高いと違いますね〜あんなにたくさん見えるとは感動しちゃいました。
そして翌朝、5時前に旦那に起こされると、テントや外は朝露でボタボタに濡れていました。サイトから登山口を10分くらい歩くと、そこはまたしても雲海!が広がっていました! 以前行った四国カルストよりも雲が下にあり、雰囲気は違っていましたが、感動に値する景色を堪能しました!
友人家族は初めて雲海を見たようで驚いていたようです。でもとにかく寒い! 下のチビはサンダルがないため、旦那がリュックに入れておんぶで登山。朝陽が出るまで時間がかかったので写真撮影をしまくりました。
これはライオンキング風なカット。本人希望図!(笑) でもキレイかな。カメラがボロいからうまくとれませんでしたが・・・朝陽って出る瞬間は神秘的だけど出てしまえば、ただの太陽 ですもんね。だから逆光で撮れません!!
陽が見えたかと思うととっても早く出てしまうので辺りはすぐ明るくなりました。ちょっとその辺をウロウロしてみよっと。 つづく・・・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image