2008年07月16日
国際電話ならKDDIですよ!
若い頃、カナダへ旅立った私・・・旅立つ前に友達や家族には国際電話の掛け方や、時差の計算、英語での簡単な会話などを書いたメモを残したものです。そして、私が旅立った後、日本ではいろんな事件?が起きたようで、よく電話が私のホームステイ先に掛かってきました。
出発前に私が紹介した関西の友人と地元の幼馴染。。。私の出発後に恋に発展したようでその相談が電話やら手紙で次から次へと・・・ 私もつい、興奮して国際電話をよく利用してました。
当時はコンビニでテレフォンカードを購入してそのカードの裏にスクラッチのようにコインでこするとナンバーがあり、そのナンバーや説明に沿って電話をかけるのです。海外からだと自宅の電話だろうが、携帯だろうが料金が同じでした。
興奮している私は時差を忘れ、日本の友人宅にかけ、いなければ会社にまで掛けていました。。。 その甲斐あってか、二人はうまく遠距離恋愛にこぎつけ、最終的に結婚にまで至りました! (それが前回、紹介した一緒にキャンプなど行った友人夫婦なのですが・・・)
関西で仕事していた頃、同期だった友人が今や地元でのご近所さんなのですからなんだか不思議なものです。それも私がはるか彼方から国際電話をしたおかげ??ですね! (←自画自賛)
もう一人、仲の良かった友人の男性も緊急で電話してきたようでして・・・私が外出先から家に帰るとホームステイ先のママが 『○○、今朝早く6時前に日本の男の子から電話があったよ』と。一体、誰からかな〜もしかしたら私の恋焦がれていた人?! などと考えていると、ママが『確か、名前聞いといたけど・・・』っとメモを持ってきて、『彼はすっごく英語で乏しくて、何度聞いても分かったのはこれだけ・・・分かる?』と私にメモを渡してくれました。
それは私が見ても『?』でしたけど、よく見てみると苗字と名前が入り混じったローマ字!それで誰かもピン! と来ました。
帰国してから彼に会った際に、国際電話について聞いてみると、『○○はいないわ!』と何度も言われ、最初は分からなく、何度も同じ事を言ってたらしいのですが、ようやく理解し・・・でもその後なんと言って切っていいのか分からずモタモタしていると、ママが『名前は?スペル教えて?』と聞いてきたらしく、どうにかこうにか教えていたそうです。でも自分の名前さえもスペルで言うには紙に書いてみないと分からなくなってきたらしく、かなりの時間がかかっていたようです。
結局、電話を切った時には20分だか40分?くらい掛かっていたらしく・・・(当の私がいないのに・・・)(苦笑) その一ヶ月後・・・彼の元に国際電話会社から一通の封筒が!なんと間違い電話?の会話だけに12000円の請求額
で、彼はその話になると声あらわに私に怒っていました!(苦笑) そりゃそうだ! 最初に書いたカップルも一度目の請求が来てから驚いて二度と私には掛けてきませんでした・・・(泣)
一昔前まではホンットに高かった!〓 でも今ではいろんな通信手段ができたのか、びっくりするほど安くなっています。 それに私がカナダやアメリカで経験したテレフォンカード、プリペイドが日本にもあると知って嬉しいです。 残高?残りの時間が12秒になると信号がなるようです。これなら安心ですね。とにかく安くなったことは、とっても喜ばしいことです。これで気軽に友人や家族に電話できることだと思います。くれぐれも時差だけは気をつけてね!
出発前に私が紹介した関西の友人と地元の幼馴染。。。私の出発後に恋に発展したようでその相談が電話やら手紙で次から次へと・・・ 私もつい、興奮して国際電話をよく利用してました。
当時はコンビニでテレフォンカードを購入してそのカードの裏にスクラッチのようにコインでこするとナンバーがあり、そのナンバーや説明に沿って電話をかけるのです。海外からだと自宅の電話だろうが、携帯だろうが料金が同じでした。
興奮している私は時差を忘れ、日本の友人宅にかけ、いなければ会社にまで掛けていました。。。 その甲斐あってか、二人はうまく遠距離恋愛にこぎつけ、最終的に結婚にまで至りました! (それが前回、紹介した一緒にキャンプなど行った友人夫婦なのですが・・・)
関西で仕事していた頃、同期だった友人が今や地元でのご近所さんなのですからなんだか不思議なものです。それも私がはるか彼方から国際電話をしたおかげ??ですね! (←自画自賛)
もう一人、仲の良かった友人の男性も緊急で電話してきたようでして・・・私が外出先から家に帰るとホームステイ先のママが 『○○、今朝早く6時前に日本の男の子から電話があったよ』と。一体、誰からかな〜もしかしたら私の恋焦がれていた人?! などと考えていると、ママが『確か、名前聞いといたけど・・・』っとメモを持ってきて、『彼はすっごく英語で乏しくて、何度聞いても分かったのはこれだけ・・・分かる?』と私にメモを渡してくれました。
それは私が見ても『?』でしたけど、よく見てみると苗字と名前が入り混じったローマ字!それで誰かもピン! と来ました。
帰国してから彼に会った際に、国際電話について聞いてみると、『○○はいないわ!』と何度も言われ、最初は分からなく、何度も同じ事を言ってたらしいのですが、ようやく理解し・・・でもその後なんと言って切っていいのか分からずモタモタしていると、ママが『名前は?スペル教えて?』と聞いてきたらしく、どうにかこうにか教えていたそうです。でも自分の名前さえもスペルで言うには紙に書いてみないと分からなくなってきたらしく、かなりの時間がかかっていたようです。
結局、電話を切った時には20分だか40分?くらい掛かっていたらしく・・・(当の私がいないのに・・・)(苦笑) その一ヶ月後・・・彼の元に国際電話会社から一通の封筒が!なんと間違い電話?の会話だけに12000円の請求額
で、彼はその話になると声あらわに私に怒っていました!(苦笑) そりゃそうだ! 最初に書いたカップルも一度目の請求が来てから驚いて二度と私には掛けてきませんでした・・・(泣)
一昔前まではホンットに高かった!〓 でも今ではいろんな通信手段ができたのか、びっくりするほど安くなっています。 それに私がカナダやアメリカで経験したテレフォンカード、プリペイドが日本にもあると知って嬉しいです。 残高?残りの時間が12秒になると信号がなるようです。これなら安心ですね。とにかく安くなったことは、とっても喜ばしいことです。これで気軽に友人や家族に電話できることだと思います。くれぐれも時差だけは気をつけてね!
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