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2019年04月21日

はてなブログに引っ越しいたします!!

みなさまこんにちは
この度、本格的にブログを続けていこうと決心し、メインブログを「はてなブログ」に引っ越しすることにいたしました。
とても短い期間でしたが、自分としてはとても精力的に記事をUPしてきたと思っています。
引き続き読んでくださると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。
こちら名称をガッスーエッセイブログ→ガースブログに変更しております。←どっちでもいいか?
https://www.gaaaaaasu.com/

2019年04月13日

NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」を今更振り返る

いまさらですが「まんぷく」を振り返る
2019/04/13 15:58
「なつぞら」を楽しく鑑賞中ですが、1つ前の作品「まんぷく」を振り返ってみたいと思います。

NHK連続テレビ小説まんぷく(上) [ 福田靖(脚本家) ]

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感想(1件)




私は小さい頃からNHK朝の連続テレビ小説を観て育ちました。母が当たり前のように観ていましたので、なんとなく観ていました。でも昔は8:15分からだったので、学校に行くようになると当然観られません。なので自分で思っているほど観ていなかったのかもしれません。

ある日連続テレビ小説で気になるなぁと思った事があります。
「あの子はいつも明るく楽しくて、周りの人たちまで元気になるわねぇ、おまけにカワイイし、、、」「行動力があって、なんでも頑張ってすごいわよねぇ、、」みたいな、誰からも好かれるいわゆる優等生的な扱いが苦手だとふと思った訳です。
たとえば主人公の事を良く思わない登場人物が出てきても、それは絵に描いたような意地悪な人で誰からも好かれていないのでした。←異論はあるでしょうが、私のNHK朝の連ドラに対するイメージです。あくまで勝手なイメージ。

「まんぷく」のヒロイン福子は姉妹の中で一番ブサイクなキャラでした。安藤サクラさんがブサイクと言っているのではありません。あくまでそういった設定。器量が良くなくて、要領も良くなくて、まずそこが惹かれました。もう一人の主人公萬平さんも色々発明してすごいけれども、いまいちぱっとしないキャラクター。それをお母さんである松坂慶子さんがクソミソに言う訳です。
主人公を悪く言う人は誰からも好かれないはずなのですが、この松坂慶子さんは物語を通して、必要不可欠な存在でした。
普通というかおばあちゃん役は物語のどこか途中で死んでしまうんだろうなぁと思っていましたがそれもありませんでした。

ただ後半の方、要所要所でチキンラーメンやカップラーメンの発明の要の部分や周りの人に対する影響を与える福子を持ち上げすぎたり、くどいなぁと思う部分がちょっと鼻につきました。
物語を通して、鼻についた部分を松坂慶子や桐谷健太が自分勝手な事を言う事で中和してくれた事も良かったです。
桐谷健太演じる世良さんは一度は萬平さんや福子をだまして、お金をくすねてしまっています。僕の感覚からすれば決定的にやってはダメな事をやっているのに絆がつづいて行くところも面白かった。
瀬戸康史さん演じる神部さんの事を「この人はどろぼうだったのよ」と一刀両断するとこも笑ってしまいました。「本当はいい人なのよ」とかの説明はいらないのです。
人はみなイイ面、悪い面の両面があって、今の世の中は悪い人を弾劾し過ぎるところがあると私は思っていますので、そういった部分に共感してしまいました。
パーラー白薔薇のマスター加藤雅也さん演じる川上アキラさん←名前をはじめて知りました。の変な英語「you are ice coffee one ,OK!!」みたいなうまくも面白くもないフレーズも何度も聞いているうちに、期待するようになっていました。

最後に萬平さん。長谷川博己さんの演技は魅力的です。はじめて「鈴木先生」で長谷川さんを観たときから、目がはなせない魅力を感じていました。二枚目でも三枚目でもなく、若くも年寄りでもなく、頭脳明晰でも粗忽者でもなく、親しみがもてるキャラクターだと思います。

他にも多くの魅力的な登場人物がたくさん出ておりましたが、それはまたまたの機会に!!

朝の連続テレビ小説「なつぞら」

今朝の「なつぞら」も良かったです。
「天陽くんは頑張っているのに誰が助けてくれるのー!?」っとなつのセリフとか
「大人の事情なんてくそっくらえじゃー」(←ちょっと違うかも)っと草刈正雄とか
いいシーンだったなぁ、、
草刈正雄のセリフがあっているかネットで調べたところ、あっていたかどうかはわからなかったのですが、
「事情なんてクソ喰らえだ。オレはチャンスを創る」とあのブルースリーも明言を残していたそうです。
「事情なんてクソ喰らえ」心の座右の銘ノートに記入しました。

後半ヒロイン役の広瀬すずさんが登場しました。ということは子役の粟野咲莉(あわのさり)の出番は終わりかな?
印象に残るシーンをいくつもありがとうございました。お疲れさまでした。
よくこんな演技をする子役がいるもんだなぁと感心です。

色々魅力的な人物が出てくる「なつぞら」に今後も期待大ですが、僕が意外思ったのはお父さん役の藤木直人さん。今まで2枚目だけどなんだか薄っぺらい演技だなぁと←あ、別に嫌いじゃないですよ。むしろ全然好きです。でも演技で印象に残っている記憶はあまりありませんでした。でも今回の藤木直人さんは、優しさが滲み出してくるような、とても暖かさを感じます。草刈正雄さんのような強い印象の優しさじゃないけど、松嶋菜々子さんとの夫婦は、とても子供達が安心できるいい家族だなぁと思って見ています。

今回は自宅の古いimacで書きました!


2019年04月12日

NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」

NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」

NHK連続テレビ小説 なつぞら 上 [ 大森 寿美男 ]

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感想(0件)



2019/04/12 08:02
自分としては「あまちゃん」以来久しぶりに完観したNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」につづいてはじまった「なつぞら」も楽しく拝見しています。
「どうして私には家族がいないのーっ」と泣きながら叫ぶなつには涙が頬をつたってしまいました、、
私にも小さな娘がいる事もあると思いますが、それだけでなく、人はみんなどうしようもない事だけど泣き叫びたいような不満を抱えているんじゃないでしょうか?
私の場合は、

・「どうしてこんなに給料から差し引かれるんだーっ」
・嫁に対して「今日は雨で寒いんだから、車かしてくれてもいいだろーっ」「寒い雨の中のオートバイはめちゃくちゃつらいんだぞーっ」
・「10000円なんて大金みたいだけどあっと言う間じゃないかーっ」
・会社にて「わけわかんねー事言ってんじゃねえーっ」
・娘に「なんか買ってーっって何かってなんだよーっ」

↑泣いて叫ぶような事ではない事もありますね、もっと切実で理不尽な事をみなさん抱えていると思います。
そんな時は泣き叫んですっきりしましょー

草刈正雄が言います「もっと怒れ」「おまえのそばに、もう家族はおらん、、、だがわしらがおる」
家族がいない事はどうしようもなく、解決はしませんが、でも・・・・がある」っていう何かはきっとあるんだと思います。
それらは決して等価交換ではありません。等価交換で考えてたら、決してみつからないと思うのです。

この記事はキングジム:ポメラdm100で書きました〜

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