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大変動を起こしている為替市場

大変動を起こしている為替市場
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2645218.html

世界の金融市場がユーロ急落を受けて大変動を起こしています。

【ユーロ】が対円に対して116.54円まで売り込まれており、3円以上の下落となっており2日間の下落幅は7円を超えます。
ここでの下落が急速であり殆どの個人は投げ切れていない筈であり、今後個人の投げが入れば一気に110円割れもあり得る状況になってきています。

また、ポンド(136.71円)、豪ドル(81.77円)、NZドル(65.30円)、カナダドル(87.65円)も急落しており、資源国通貨から資金が逃げ出してきています。

世界中の投資・投機資金が【ユーロ】、【資源国】、【新興国】から逃げ出しており、為替が売られると同時に株も売られる展開になってきているのです。

今まで<株買い・ユーロ買い・商品先物買い>で資金を膨らませてきた投資家・投機家はいまやパニックに陥ってきいていますが、相場的にはこれからが本番になります。

即ち、世界の中央銀行がドルからユーロにシフトした外貨準備高が30%以上に達しており、これらユーロ保有分に膨大な含み損を抱えたからです。
今後、世界中の中央銀行の含み損リストが金融市場に出回り、その国の通貨が売られることになるはずですが、当然米国は【ユーロ】を保有していません。

売られる通貨は徹底して売られ市場を破壊していきます。

現在起こっています【ギリシャ】の騒乱をCNBCで中継で報じていますが、このような光景を見て投資家が株を買うでしょうか?
反対に売りに入って当然となります。

【金融崩壊第3章】の特徴である相場変動の幅が激しくなってきており、6月まで世界の金融市場がもつかどうかわからなくなってきています。

また、ハワイ銀行等の海外口座は閉鎖するようにお奨めしてきておりますが、いまや解約が殺到しているのか、手続に相当時間を有するようになってきており、これから手続をしましても金融崩壊まで間に合わないかも知れません。

本当の破壊は今後6月にかけて襲ってきます。
情報にはくれぐれもお気をつけください。

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