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ポンド円概観

ポンド円、正念場。
ボリンジャーバンド
月足、急落からの戻し。依然として下の陸地にある。2000年9月の安値である148台の強いレジスタンスに当たっている。当然戻り売りが出るはずのところ。
週足、フリーズしている+2σに当たって、ブレイクするかも、というところ。一度+2σに挑戦した後、再挑戦で、ほぼ到達したところ。
日足、レンジになっているが、ダブルトップになりかけているように見える。このまま上に抜けて行くには、ボリンジャーバンドが広がり過ぎていて、難しいように見える。しかし、ここで、落ちて行くと、ダブルトップが完成してしまう。
4時間足、フリーズから一旦、上にブレイクしたが、ダマシになってまた戻ってきてしまった。

一目均衡表
週足、転換線が基準線を上回った。遅行線が実体に突っ込んでいる。
日足、1月からの上昇トレンドは崩れていない。このトレンドが否定されるには、4月28日の安値
139.04を割らなければならない。それは、ちょうど日足の雲の下限を割るところでもある。

執拗な上値トライが続いているが、なかなかブレイクできないでいる。151を上抜けると上昇にはずみがつくが、月足レベルでのレジスタンスは強力だ。その分、突破したときの勢いはものすごいものになるかも知れない。
もし下落するとすれば、日足レベルでのダブルトップ形成が濃厚となり、139を割ったら、ダブルトップ完成、同時に上昇トレンド終了。週足ボリンジャーバンドの−2σ=125辺りを目指す展開となり、更には118.86の2番底を試しに行くことになる。

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