FX窓埋め戦略と資金管理
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どうも!マグです。
先週ポンドドルでトレードしていた人は、
窓埋めを期待して買いでエントリーしていた人多かったと思いますが、
結局埋まりませんでしたね。
窓とかみんなが
「これはこう動くもの!」
と決めつけているものは、大衆心理が働いて
確かにその方向に動きやすいのですが、
これは反面、その方向の動きがなく、
一気に思惑と逆の方向に動いた場合に
ものすごい勢いでレートが逆行してしまいます。
これも大衆心理ですね。
今回はそのような相場に対してどのような戦略を立てて
自分の資金を守りながら窓埋めを狙っていくのか
動画で説明しています。
よく漫画とかで、主人公がピンチな時に
敵キャラがやけに、よくしゃべるようになって、
その間に主人公の体力が回復していたり
主人公がピンチだから、敵キャラの攻撃が雑になって
そのおかげで、主人公が勝てたり
というシーンがありますが。
窓埋めのパターンとか、こういうセオリー通りの形の時、
僕たちもこの敵キャラと同じように隙が生まれやすい。
いつもより投入する枚数を多くしすぎてしまって
その結果、いつも損切りできる幅で損切りできなくなってしまい
判断を先送りにしていると、どんどんレートが逆行して行って
含み損が拡大していき、最終的には強制ロスカット。というような。
振り返ってみれば思い当たる人もいると思いますが、
強制ロスカットをする時って、多くの場合、自分の資金に対して
許容できない損失につながるような大量のポジションを持って
エントリーしてしまった時がほとんどだと思います。
で、なぜそんなに大きな枚数持ってしまうのかというと、
自分自身のメンタルの問題なんですね。
あなたが大きなポジションを持ってしまう時の
心理状態を振り返ってみてください
・負けを取り戻そうと焦っている時
・勝ちが続いて、自分が無敵だと思っている時
・自分が確固たる自信を持っている局面の時
他にも色々とあると思いますが今回の窓開け時に出てきやすい感情は
この中で言うと3つ目の自分が確固たる自信を持っている局面の時ですね。
過去に同じような形でいい思いを経験していたりすると
ついつい大きな枚数持ってしまいがちです。
このようにメンタルがぶれた時に
あなたが作った資金管理のルールも崩れていきます。
自信があるトレードこそ、そのシナリオが機能しなかった時の
対応策を考えて、具体的な行動レベルでどう対応するか決めておく。
というより、そこまで決めておいて初めて
『自信があるトレード』と言えると思ってください。
FXのトレードについて一から学びたい人は
このブログのこちらの記事を読んでみてくだだいね!
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