夢のトレード

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１０月も残りわずかになりました。
月足はまだ確定していませんが、今日明日で大きく下落するとは思えないので、
ドル円の調整も済んだ様です。まあ、何が起こるかわからない世界ではありますが。

【ドル円の月足１０月３０日２１：００頃】

『これ以上の円安は』とか、『必要なら介入も』…的なコメントがちらほら出てきたので、
ドルの再上昇も近いのかもしれません。
誰かが苦しいという事は誰かがおいしいという事だから。

【FXクエスト的結論】

• 月足は２００１年当時とはやはり違った様だ
• という事は、ドル円の再上昇も近いのでは？

(ご注意）
念のためですが、この結論はFXクエストの単なる思い込みです。

雇用統計翌日の昨日は、
だらだらとドルが売られ発表前の水準までになりました。

最近の高値・安値からのフィボナッチ・リトレースメントの38.2付近なので、
今日の動きは要注意かなと思います。

【上段：2012年9月から2014年9月、下段：1999年12月〜2001年11月】


昨日の安値を大きく割り込むようだとしばらく下落？
【FXクエスト的結論】

• 月足の動きが2000年〜2001年の動きに似ている
• 2001年はその後下落に転じているので注意しておかねば
• 今日は反転するハズだが、昨日の安値を大きく割り込むようだとしばらく下落？

(ご注意）
念のためですが、この結論はFXクエストの単なる思い込みです。

このドル高はいつまで続くのでしょうか？

下記はドル円の月足ですが、
2012年10月から2014年9月までのチャートが、
1999年12月〜2001年11月の形に似ていると思いませんか？
【上段：2012年9月から2014年9月、下段：1999年12月〜2001年11月】

※水色のラインが109円のレートです。

2001年はこの後、12月をピークに下落に転じていますね。
これはドル円下落かぁ？

いやいや、その頃と大きく異なるのは、上昇前の動きですね。
今回の上昇は、4年以上続いた円高でかなりエネルギーが充填されています。
だらだらの時期が長い程、シャキーンとするものです。どこかのCMのパクリですが…
個人的には、ドル円はさらに上昇と読んでいますが、
今月と来月の動きには注意かなと思っています。

【FXクエスト的結論】

• 月足の動きが2000年〜2001年の動きに似ている
• 2001年はその後下落に転じているので注意しておかねば
• 今から10年以上前はFXを知らなかったなぁ

(ご注意）
念のためですが、この結論はFXクエストの単なる思い込みです。

FXを知らなかった頃は、雇用統計などになんの興味もありませんでした。
しかし、FX参加者がこれを知らないと、とんでもない事になります。
私の様に万年初心者であっても、第一金曜日の雇用統計は固唾をのんで見守ります。

【雇用統計付近のチャート】


ちょっと古いチャートですが2014年3月5日の雇用統計までの１H足です。
ウクライナの緊張緩和もあって、数日前から上昇していました。
結果はプラスのサプライズ。
ニューヨークの朝一のイベントなので元気良く上昇しましたが、
事実で売られるパターンで最終的には下落しました。
…というか、事実で買ってるならその情報源を教えてよという話ですが

私はというと、
雪で不調との事前報道を鵜のみにして軽くショートしていて瞬時にロスりました。

冷静になってのトレードが下のショート。

週末でもあり、図のポジションで決済。
いつも通りのとんとん決済で終了です。
なにしろ、FXクエストの目標は負けない事なのですから

さてここで、

【FXクエスト的結論】

• 雇用統計の数日前から、才能ある人たちが動いていて大衆その後。
• 1円幅の上下もあるので雇用統計前は、ポジションを持たない方が賢明。
• サプライズはとりあえず、素直に動く場合が多いから流れに乗れば儲かる。
  そこには流れに乗れない人がいるわけで逆に損をする
• サプライズがトレンドを変えるほどのもでなければ、出尽くしで反落する
• どちらにしても週末なので、ヨーロッパ勢が帰宅する3：00頃には何事もなかった事になりやすい

(ご注意）
念のためですが、この結論はFXクエストの単なる思い込みです。

ちなみに、週明け後の値動きはこうでした。