2023年11月13日
投資で成功するために 今週の株どうなる
来週(11/13〜17)の日経平均株価の予想レンジは、
3万2000〜3万3000円! 9月の高値3万3634円も意
識されるなか、決算で急落した銘柄の見直しに期待!
2023年11月10日公開(2023年11月10日更新)
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感想(20件)
ラカンリチェルカ(村瀬 智一)
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今週の日経平均株価は10月の直近戻り高値を突破!
週末は売りが優勢になるものの底堅さを見せる
今週(11月6日〜10日)の日経平均株価は上昇し、最終的に先週末比で618.22円(19.3%)高い3万2568.11円で終えました。
日本が祝日で休場だった11月3日は、予想を下回る経済指標の発表が相次いだことで米・連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め長期化への警戒感が和らぎ、米国の長期金利が低下。さらに、原油先物相場の下落を受けて、米国の株式市場は強い上昇となりました。
この流れを引き継ぐ格好から、連休明け11月6日の日経平均株価は700円を超える上昇に。一時3万2766.54円まで値を上げ、10月13日につけた戻り高値を突破しました。
その後は、本格化する主要企業の決算を受けた荒い値動きに影響されたほか、週末の11月10日にオプションSQを控えての“持ち高調整”の動きにより、3万2000〜3万2500円辺りでの推移が継続しました。
そして、米・連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長による国際通貨基金(IMF)年次研究会議での発言を受けて、11月9日に米国の長期金利が上昇し、米国株式市場が下落したほか、ソフトバンクグループ(9984)の決算を受けた急落が重荷となり、10日の日本株式市場は利益確定の売りが優勢となりました。それでも、日経平均株価は3万2500円水準での底堅さが見られました。
タグ:投資
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