2023年12月04日
投資で成功sるためにNISAをつかいお金を増やそう
新NISAの「3つのメリット」を優待名人・桐谷さんが
解説! 現行のNISAはあまり重視していなかったのに
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3TCZ0O+7OUL2Q+1IRY+25KCOX
「新NISAは使わなきゃ大損!」と断言する理由とは?
2023年12月2日公開(2023年12月1日更新)
ザイ編集部
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優待名人・桐谷さんが、株のノウハウをレクチャーする『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門【改訂版】』なら「新NISA」の基本がよくわかる!
「2024年から始まる新NISAで、株式投資を始めたみたい!」と考えている人も多いだろう。そんな人に最適なのが、株式投資の入門書『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門【改訂版】』だ。本書は、2021年に発売されて重版を重ねた人気書籍『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った 桐谷さんの株入門』の改訂版。新たに新NISAの章を追加し、マンガと図解をたっぷり使って、仕組みや特長をわかりやすく解説。2023年9月の発売以来、大好評で早くも重版出来と、注目を集めている。
今回はこの本から、まもなく始まる新NISAのメリットに関する桐谷さんの解説を一部公開。「実は、まだ新NISAのことがよくわかっていない」という人は、ぜひチェックを!
【※関連記事はこちら!】
⇒優待名人・桐谷さんが「新NISA」で株を始める株初心者に投資のコツを伝授!『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門【改訂版】』が好評発売中
現行NISAはそれほど重視していなかったという桐谷さんが、
新NISAの使いやすさのポイントをレクチャー!
株主優待名人として知られる桐谷広人さん
株主優待名人として知られる桐谷広人さん。日本株一筋40年で、資産は5億円目前!
(写真/山本祐之)
NISA(ニーサ・少額投資非課税制度)とは、株の売却益や配当などの利益が非課税になる超おトクな制度のこと。2024年1月から始まる新NISAは、現行(2023年12月まで)のNISAに比べると格段に使いやすくなるため、大いに注目を集めている。
【※関連記事はこちら!】
⇒2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説
株主優待名人として知られる個人投資家の桐谷広人さんも『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門【改訂版】』の中で「新NISAは使わなきゃ大損!」と断言。とはいえ、なぜ大損なのか、ピンと来ない人もいるかもしれない。
『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門【改訂版】』P.22〜23より
『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門【改訂版】』では、マンガと図解をたっぷり使って解説。「なぜ新NISAは買わなきゃ損なのか」もよくわかる!
拡大画像表示
そこで、以下では”新NISAは現行NISAに比べて何がどうスゴイのか”を、桐谷さんに解説してもらっている。桐谷さんが考える“スゴイ”ポイントは大まかに分けて3つあるので、順に紹介していこう。
◆新NISAの“スゴイ”ポイント@
新NISAは非課税となる期間が無期限なので、優待投資家には嬉しい!
現行のNISAは「(一般)NISA」と「つみたてNISA」の2種類があるが、株を買えるのは(一般)NISA。しかし、桐谷さんは(一般)NISAでは株主優待株を買いづらいと感じていたという。
なぜなら、桐谷さんがたくさん保有している株主優待株は、長期で保有して優待品をもらい続けるのが大前提なのに、(一般)NISAは非課税となる期間が5年間と決まっていたからだ。
「長く持っていると優待品がグレードアップしたり、たくさんもらえたりするようになる銘柄もたくさんある(※長期保有の優遇制度)」(桐谷さん)にもかかわらず、(一般)NISAで株主優待株を持っていると5年で期限が来てしまい、そのまま後は自動的に課税口座に移されるため、非課税メリットは帳消しになるというわけだ。
解説! 現行のNISAはあまり重視していなかったのに
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2023年12月2日公開(2023年12月1日更新)
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「2024年から始まる新NISAで、株式投資を始めたみたい!」と考えている人も多いだろう。そんな人に最適なのが、株式投資の入門書『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門【改訂版】』だ。本書は、2021年に発売されて重版を重ねた人気書籍『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った 桐谷さんの株入門』の改訂版。新たに新NISAの章を追加し、マンガと図解をたっぷり使って、仕組みや特長をわかりやすく解説。2023年9月の発売以来、大好評で早くも重版出来と、注目を集めている。
今回はこの本から、まもなく始まる新NISAのメリットに関する桐谷さんの解説を一部公開。「実は、まだ新NISAのことがよくわかっていない」という人は、ぜひチェックを!
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現行NISAはそれほど重視していなかったという桐谷さんが、
新NISAの使いやすさのポイントをレクチャー!
株主優待名人として知られる桐谷広人さん
株主優待名人として知られる桐谷広人さん。日本株一筋40年で、資産は5億円目前!
(写真/山本祐之)
NISA(ニーサ・少額投資非課税制度)とは、株の売却益や配当などの利益が非課税になる超おトクな制度のこと。2024年1月から始まる新NISAは、現行(2023年12月まで)のNISAに比べると格段に使いやすくなるため、大いに注目を集めている。
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『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門【改訂版】』P.22〜23より
『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門【改訂版】』では、マンガと図解をたっぷり使って解説。「なぜ新NISAは買わなきゃ損なのか」もよくわかる!
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そこで、以下では”新NISAは現行NISAに比べて何がどうスゴイのか”を、桐谷さんに解説してもらっている。桐谷さんが考える“スゴイ”ポイントは大まかに分けて3つあるので、順に紹介していこう。
◆新NISAの“スゴイ”ポイント@
新NISAは非課税となる期間が無期限なので、優待投資家には嬉しい!
現行のNISAは「(一般)NISA」と「つみたてNISA」の2種類があるが、株を買えるのは(一般)NISA。しかし、桐谷さんは(一般)NISAでは株主優待株を買いづらいと感じていたという。
なぜなら、桐谷さんがたくさん保有している株主優待株は、長期で保有して優待品をもらい続けるのが大前提なのに、(一般)NISAは非課税となる期間が5年間と決まっていたからだ。
「長く持っていると優待品がグレードアップしたり、たくさんもらえたりするようになる銘柄もたくさんある(※長期保有の優遇制度)」(桐谷さん)にもかかわらず、(一般)NISAで株主優待株を持っていると5年で期限が来てしまい、そのまま後は自動的に課税口座に移されるため、非課税メリットは帳消しになるというわけだ。
タグ:投資
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