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2011年07月07日

ユーロドルのスキャル

3回に分けてエントリー損切り10〜15pips

利食いは1pips以上

リスクリワードはこの際一切無視して9割以上の勝率で利益を追求するトレード手法

テクニカル基本戦略手法1回3枚
・1分足の逆張り(売り向かって来たところor買い向かって来たところで3回に分けてエントリー)
・利益約630円以上(1pips以上) 損失約12000円(15pips)



ユーロドルでスキャルを行うメリット
ユーロドルでスキャルを行う最大のメリットはスプレッドにあります。通常ドル円で0.5〜1pipsが主流となっておりドル円が80.00円でスプレッド1pipsに対してユーロドルは1.4300に対して1pipsと比率でみると大きく有利な通貨とわかります。

ドル円80円が8000pipsと仮に考えてみますと

ユーロドル1.4300ドルも14300pipsと置き換えられます。

これを比率で表すと

8000:14300=1:1.7875

となりドル円の約1.78倍お得になります。この優位性を利用しないわけにはいきません。特にスキャルトレードであればスプレッドはコストです。しっかり節約できるところは抑えていきたいところです。

FXにおけるトレードルール

〜FXにおけるトレードルール〜

・レバレッジ2〜10倍でのトレード
トレードを行っていく上で100%勝ち続けることは不可能であり全資産を一回のトレードに費やすほどバカなことは他にない。自信のあるトレード程、失敗に陥りやすい。

・適正なリスクリワードレシオにもとづいたターゲットを把握している。
リスク(利益)とリワード(損失)を仕掛け前から把握することにより資金管理が可能となる。利益を100pips狙うのであれば最低でもリスクは50pips以下が望ましい。

利益÷損失=1以上

100pips÷50pips=2

・含み損をかかえたポジションも当初決定したストップに到達するまえに決済してはならない。また利益ターゲットも同様に到達する前に決済してはならない
ターゲット手前で頻繁に戻されることを繰り返すと近づいたところで心理的に決済したくなる衝動が起こる。これの対処法は損益をOCO注文で明確にした後は相場を見ないことで回避できる。
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