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posted by fanblog

2011年06月10日

レバレッジとは?FX

レバレッジとは?

FX(為替)でよく出てくるレバレッジですが基本的な考え方としてはテコの原理と似ています。ただテコの原理と絶対的に違う点は確実に儲かる保障が無いこと、また逆に損失額がレバレッジが大きければ大きいほど多額になるリスクをはらんでいることです。少ない金額で多額の金額をトレードすることができるといった反面レバレッジを高く設定しすぎると損切りラインが近くなり、すぐにロスカット(強制決済)となってしまいます。


レバレッジ別必要証拠金(ドル円レートが100円の時、1万通貨を取引する場合)

レバレッジ1倍:100円×1万通貨=100万円÷1100万円(必要証拠金)

レバレッジ2倍:100円×1万通貨=100万円÷250万円(必要証拠金)

レバレッジ5倍:100円×1万通貨=100万円÷520万円(必要証拠金)

レバレッジ10倍:100円×1万通貨=100万÷1010万円(必要証拠金)

レバレッジ20倍:100円×1万通貨=100万÷205万円(必要証拠金)


レバレッジ100倍:100円×1万通貨=100万÷1001万円(必要証拠金)


リスクに関して
レバレッジ100倍時の損失許容度は取引会社によって変わってきますがおおよその目安として最大で70から100銭(1円)となります。また証拠金維持率を一定数下回ると強制決済となるシステムを採用している会社がほとんどですので実際には50銭から70銭のアゲンストで強制決済となります。このことからも多額の資金をいきなりハイレバレッジで取引することの怖さを理解することができます。また株式でのレバレッジ(信用取引)では3倍となっておりますが為替に置き換えるとおよそレバレッジ10倍にあたるといわれております。


ハイレバレッジを武器に!!
デイトレードやスキャルトレードのように超短期で取引をする場合にはハイレバレッジが有効となります。低レバレッジでもいいのですが一番には資金効率の良さがあげられます。リスクを抑えてハイレバレッジでトレードする場合、例えば2万円をFX口座に入金して1枚のトレードをすればレバレッジは50倍〜80倍程になりハイレバレッジです。2万円でトレードを開始して5万円になれば翌日3万円を出金し、1万円マイナスとなれば翌日1万円を入金するといった様に日ごとに入出金を繰り返してトレードルールを確立して取引をすればハイレバレッジも非常に有効な武器となります。また強制決済も頻繁に起こると思いますが自分でストップロス注文ができない方にはおすすめな方法です、勝手にマイナスになる手前で決済してくれます(※週をまたいだポジションでは元本割れが生じる可能性があります。)。またFX会社によって出金から銀行口座への入金までタイムラグ(2〜3営業日程)がありますので複数のFX口座を利用してトレードする必要が出てきます。ハイレバレッジを有効に利用するには投資金は余裕資金であり精神的に安定できる金額での運用が基本です。決して熱くならずに日々トレードしていく必要があります。
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