FXスキャルピングデイトレード戦略

先日からの値動きですが英国政策金利が市場予想の0.5%利下げ通りの発表となったことからポンドが買い戻される展開で推移いたしました。しかしその後はドル売りで反応する動きと本日発表の米国雇用統計を折込にいった状況です。そしてアジア時間の中値を一巡してからの売りとここまでは非常にわかりやすい展開で推移しております。



ドル円先日の動き（10分平均足）

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ポンド円先日の動き（10分平均足）

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ユーロ円先日の動き（10分平均足）

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豪ドル円先日の動き（10分平均足）

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トラコミュ：豪ドル円、NZドル円通貨の行方


本日のデイトレードスキャルピング戦略ですが雇用統計の発表前後の流れにもよりますがレベル感を無視して戦略を立てますと、指標発表直後売り込まれた場合に思い切って逆張りでドル買いを仕込もうと考えております。米国雇用統計の数字の悪化はすでに大幅悪化となることが市場では織り込まれておりますので各社発表の予想数値と同じもしくは予想よりも好結果となった場合は大きくドル買いで反応する可能性があります。昨年度からの流れでは大幅マイナスの雇用統計の数字にドル売りの反応後すぐさま買い戻される展開をしております。このあたりは週末ポジションを持ち越したくないといった心理も働いていると思います。しっかりと利食ってトレードしていく必要がありそうです。またボラティリティーが高まりますので堅実な方は低レバでの参戦もしくは様子見の方が無難かもしれません。それでは本日もがんばって参りましょう！！！