2009年01月01日
今年のデイトレードスキャルピング戦略◇大晦日の展開◇来る1月20日オバマ政権発足へ向けてどういったトレンドが形成されるのか◇4時間平均足から長期トレンド確認◇クロス通貨のばらつきは顕在
前年度の相場は巷では100年に一度の相場などと言われておりますが、単純に日足レジスタンスをしっかり捉えてトレードしてきた方々にとってはこれほど儲かる年もなかったのではないでしょうか。世界経済を見渡せば2007年サブプライムローン問題から始まったアメリカ住宅バブル崩壊、そして昨年9月にはリーマンブラザーズの破綻、投資銀行モデルの衰退、アメリカ金融資本主意の崩壊と歴史的な一年であったことは確かです。日本の経済でも派遣切りなどリーマン破綻の9月以降には暗いニュースが多く見受けられるようになりました。ただ100年に一度か何億年に一度かわかりませんが、どんな相場でも損失を出さないことが最重要課題であり基本でもあります。日夜出回る市場のニュースに踊らされずに本年度もしっかりと目の前の相場と向き合って取れるところを確実に利食い&確実に損切るトレードをこことがけて参りたいと思っております。
ドル円4時間平均足
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ユーロ円4時間平均足
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トラコミュ:(豪)ドル円、(NZ)ドル円通貨の行方
各通貨のチャートを確認しますと昨年8月からの下落トレンドに12月中旬以降確実に変化が出てきております。12月度のドル円はレンジを形成し始め、ユーロ円はユーロドルの爆上げ(ユーロ買いドル売り)によって連れて大きく買い上げる展開、ポンド円に至っては戻しもなければ大きく突っ込む様子もないジリ下げレンジ、豪ドル円は緩やかな曲線を描いた教科書的には反転の形と各クロス通貨ばらつきながら、なんとも方向感の読みづらい展開で推移しております。この変化はトレンドの反転を示唆する段階には至らず現状は様子見の段階です。ばらつきの状況が変わらない限りは積極的に大きなポジションを取りに行くことは考えておりません。年末年始の相場はスプレッドも通常よりも大きくなっておりますので"休むも相場"が一つの戦略かもしれませんね。ただユーロとポンドの値動きには注目しておきたいと考えてます。それでは本年度もしかっり利食って頑張って参りましょう!!!
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