FXスキャルピングデイトレード戦略

先週の急騰にはものすごい勢いがありましたね。下げすぎの調整といってしまえばそれまででしょうけれど、下げトレンドのメガネを取るまでに時間がかかってしまい大きく含み損をかかえた方も多かったのではないでしょうか。今週は米国雇用統計、各国政策金利の発表など重要指標の発表がずらりとならんでおります。最近の為替相場は指標にあまり反応をみせてはおりませんでしたが発表時刻、前回結果、今回の予想数値の確認はしておきたいところです。



ドル円先週の動き（30分平均足）

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ポンド円先週の動き（30分平均足）

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ユーロ円先週の動き（30分平均足）

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豪ドル円先週の動き（30分平均足）

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今週のデイトレードスキャルピング戦略ですが、ここからの展開は先日の記事でも書いておりますが非常にデリケートな展開が続くものと考えており方向性に欠けるながらもレンジ高値圏では売られ安値圏では買われるといった先週末の展開を続けていくイメージで現状は考えております。長期的なトレンドが下方向ですので高値で頓着を見せれば下げを再開する展開も想定できます。チャートからは短期的な高値圏で推移している見方でおりますので週初、高値を攻めに行ったところを売っていくイメージでおります。それでは今月そして今週の荒波をしっかり乗り切っていきましょう！！