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安全な住宅って

地震災害時の住宅は

1981年の新耐震基準施行より前に

造られた建築物の方が

地震被害が大きいことは

阪神大震災でも言われていました。

3月の震災でも

古〜い木造住宅や蔵は

どこかしら損壊しています。


何事も進化しているのだから

住宅も新しい方がいいと思いきや

「なんともいえないよね〜〜〜」

と言うのが私たちの結論。


近所の最新マンション。

 売り出し中なのに

  外壁は剥がれ

   階の境は鉄筋がむき出しになった部分も。

アパートの2階

 部屋の中はメチャメチャ。

アパートの3階

 冷蔵庫の上のものが落ちただけ。

マンション(中古)の9階

 グラスが1個倒れただけ。

マンション(新しい)の10階

 部屋の中はグチャグチャ(半壊認定)。

防災グッズ

 タンスの下にかませたり

  タンスの上で突っ張らせたり

   テレビの下にペッタンコしたり

    全部じゃないけど倒れたそうで。

昭和53年の宮城県沖地震で

 家屋の被害しかなかったところが

  液状化。


色んな人に話を聞けば聞くほど

「安全な住宅って・・・」

って思います。

確かに建物自体が無事なら住むことは出来ますが

半壊した家の人(震災当日は仕事中)

部屋にいたら無事だったかどうか・・・。

壊れないけどガッツリ揺れるっていうのも

ね〜〜(;^ω^A


その時の地震の揺れ方によって

機械の耐震実験では確認できなかった

過去には起きなかった

現象が起きる。

地盤沈下しちゃたら

耐震もへったくれもないし・・・・。


過去と言ったって

記述として残っているものは

たかだか数百年

地球の年齢45.5億年

分かっていない事の方が多い!!

自然の力は機械では計れない

計りしれないものよね〜

あたりまえなんだけどさ(*´ω`)





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プロフィール

ぶんぶん
脱力系で生きたい今日この頃、コミックエッセイにハマって買いあさってます。
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