2020年07月10日
『ねずみくんはめいたんてい』作 なかえよしを、絵 上野紀子
「えほん、1万さつ、よみたいな」とこどもが言いました。
こどもといっしょに、1万冊、読みたいな。
2020年2月スタート。少しずつ、日々の絵本記録を更新します。
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『ねずみくんはめいたんてい』作 なかえよしを、絵 上野紀子
ねずみくんシリーズの最新刊です。
上野紀子さんは他界しましたが、上野さんがたくさん描いてのこしてくれたかわいくて楽しいねずみくんとその仲間たちの絵に、なかえさんがお話をつけ、絵をあてて…とつくられたという絵本です。
赤いりんごがなくなった、犯人はだれ?!
ねずみくんがりんごを探し、犯人をみつけようとおともだちのどうぶつに聞き込み。推理をします。
いつものねずみくんシリーズのとおり、かわいくて、ユーモラスな内容です。
ドラえもんの中に、のび太くんが探偵に扮して犯人を捜すはなしがあるんですが、あれ…思い出しました。
のび太くんのほうがとほほな感じですが、この展開は、永遠なのですね。
ねずみくんはめいたんてい (ねずみくんの絵本 36) [ なかえ よしを ] 価格:1,100円 |
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