2015年09月13日
インドで世界遺産、列車事故!脱線し乗客の英国人2人が死亡。
【AFP=時事】インド北部ヒマチャルプラデシュ(Himachal Pradesh)州パーワヌー(Parwanoo)で12日午後1時(日本時間同日午後4時半)頃、高原の町シムラ(Shimla)に向かっていた列車が脱線し、乗客の英国人2人が死亡、9人が負傷した。同州警察関係者がAFPに語った。
死亡した英国人2人は、いずれも60代の女性だった。脱線した列車は臨時貸切で運行され、英国人の団体旅行客37人とインド人の乗員数人が乗っていた。
脱線の原因は今のところ不明だが、PTI通信は、列車の速度の出し過ぎにより車両3台が脱線した可能性があると伝えた。
運行していたカルカ・シムラ鉄道(Kalka-Shimla Railways)は1903年に開通し、2008年夏に国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録された。ヒマチャルプラデシュ州有数の観光スポットで、インド国内外から大勢の観光客らを集めている。
死亡した英国人2人は、いずれも60代の女性だった。脱線した列車は臨時貸切で運行され、英国人の団体旅行客37人とインド人の乗員数人が乗っていた。
脱線の原因は今のところ不明だが、PTI通信は、列車の速度の出し過ぎにより車両3台が脱線した可能性があると伝えた。
運行していたカルカ・シムラ鉄道(Kalka-Shimla Railways)は1903年に開通し、2008年夏に国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録された。ヒマチャルプラデシュ州有数の観光スポットで、インド国内外から大勢の観光客らを集めている。
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