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2015年09月18日

アメリカ株上昇 エネルギー・石油株中心に 米連邦公開市場委員会(FOMC)も始まる

16日の米国株は上昇。ほぼ4週ぶりの高値で終えた。エネルギー株が上昇したほか、ビール会社の買収関連ニュースが好感された。米連邦公開市場委員会(FOMC)は2日間の予定でこの日始まった。

ビール会社モルソン・クアーズ・ブルーイングは14%上昇。ベルギーのビールメーカー、アンハイザー・ブッシュ(AB)インベブが英同業のSABミラーを買収する計画を明らかにした。SABミラーはモルソンの合弁事業パートナー。

石油のシェブロンとエクソンモービルはいずれも上昇。ニューヨーク原油市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は今月一番の値上がりとなった。

ヒューレット・パッカード(HP)は5%高。リストラの一環として約3万人を削減する計画を明らかにした。物流のフェデックスは2.8%下落。通期利益予想の引き下げが影響した。

S&P500種株価指数は前日比0.9%高の1995.31。ダウ工業株30種平均は140.10ドル(0.8%)上昇し16739.95ドル。ナスダック総合指数は0.6%上昇。

シュルツ・アセット・マネジメントの創立者ジョージ・シュルツ氏は「8月末にかけた数週間の売りはやや厳しかった。それに対する安心感からの上昇が今みられる」と述べ、「8月初めの段階では、大抵が9月中旬の利上げの可能性が高いと考えていたはずだ。実際にそうなっても驚かないだろう」と続けた。




posted by ふみ at 04:03 | 海外
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