2015年09月16日
国家試験 「情報セキュリティマネジメント試験」が来春実施 ユーザー企業特化試験
2016年来春に新たに国家試験「情報セキュリティマネジメント試験」が実施される。
これは情報処理技術者試験として初の「ITを利用者」つまりユーザー企業に特化した試験になるとのこと。
現在、情報処理技術者試験として国家試験「情報セキュリティスペシャリスト試験」を実施している。
これは、ベンダーやユーザー双方の技術者を対象としたもので、情報セキュリティ分野に特化したスペシャリストを評価するための国家試験だ。
新試験は、情報システム部門の情報セキュリティ担当者だけでなく、業務部門・管理部門の情報管理担当者も対象となる。
情報セキュリティマネジメント試験で求められる内容は、情報セキュリティマネジメントの計画や運用、ISMSなど情報セキュリティ要求事項に関すること、外部委託やコンプライアンスに関すること、さらに情報セキュリティ対策やサイバー攻撃の手法、暗号・認証、情報セキュリティ関連法規などの基礎知識も身に付けておく必要がある。
これは情報処理技術者試験として初の「ITを利用者」つまりユーザー企業に特化した試験になるとのこと。
現在、情報処理技術者試験として国家試験「情報セキュリティスペシャリスト試験」を実施している。
これは、ベンダーやユーザー双方の技術者を対象としたもので、情報セキュリティ分野に特化したスペシャリストを評価するための国家試験だ。
新試験は、情報システム部門の情報セキュリティ担当者だけでなく、業務部門・管理部門の情報管理担当者も対象となる。
情報セキュリティマネジメント試験で求められる内容は、情報セキュリティマネジメントの計画や運用、ISMSなど情報セキュリティ要求事項に関すること、外部委託やコンプライアンスに関すること、さらに情報セキュリティ対策やサイバー攻撃の手法、暗号・認証、情報セキュリティ関連法規などの基礎知識も身に付けておく必要がある。