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フジテレビ系ドラマ「恋仲」最終回が１４日放送され、平均視聴率は１１・５％（関東地区）だったことが１５日、ビデオリサーチの調べで分かった。

「月９ドラマ」にもかかわらず、初回視聴率が９・８％と同枠史上最低の散々なスタートだった。
それでも数字を大きく落とすことはなく、１０％前後を推移した。

しかし最後も大きくジャンプすることなく幕を閉じた。
最終回は主人公あかり（本田翼）が最終的に選ぶのは、２人のアオイ（三浦葵＝福士、蒼井翔太＝野村周平）のどちらなのか？という物語の結末が注目されていたのだが…。

番組は放送時間を15分拡大し、一部を生放送。
指原は、エンディングで、芹沢あかり（本田翼）と主人公の三浦葵（福士）を携帯カメラで撮影する“通行人”としてサプライズ登場した。
無事に出演を終えた指原は自身のツイッターを通じて「これで指原も月9女優になれました！　皆様ここまで支えてくださりありがとうございました！」と冗談を交え感謝。

その直後には「うそ！！　ただの恋仲ファンなのになぜか出してもらえました　なにこれ奇跡　ありがとうございます　お邪魔しました」とお礼の言葉をつづった。

指原が撮影した葵とあかりの写真は月9『恋仲』の公式ツイッターにアップ。
これを受けネット上でも「さしこ!?」「サプライズーーー！」など驚きの声が広がるとともに、指原のツイッターには「月9は偉大だね！！！」「おめでとう」「見てたよ」「あんた最高だよ」など歓喜の声が続々と届いている。
サッシー出演の事前告知があれば、もう少し視聴率があがったかも・・