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posted by fanblog

2015年09月28日

勝てばユヴェントスに勝ち点差13をつける大切なゲーム セリエA

昨季王者ユヴェントスの思わぬ躓きでスクデット予想が難しくなったセリエA。
26日にユヴェントスがナポリに敗れたことで、27日に首位攻防戦を戦うインテルとフィオレンティーナは気持ちに熱がこもることだろう。

それでもインテルのロベルト・マンチーニ監督は慎重だ。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、マンチーニ監督は現状でも優勝候補はユヴェントスだと述べ、序盤戦で首位に立っても意味はないことを強調した。
しかしチームの出来には満足しているようで、守備的や暴力的といった批判には不満を述べている。

「我々のやり方を汚く、荒いと言う者もいるが、そう言われながらも前進していくことを願っている。周囲の言葉に関心はない。インテルが良いスタートを切ったのはファイトできているからだ。我々は常にトップを目指している」

「イタリアには偏った考えがあるんだ。フェリペ・メロが暴力的といったようなね。私は選手にダーティーなプレイをしろなんて言ったことはないよ。我々は常にポゼッションしているし、チャンスも作っている。まだ改善は必要だけどね」

「連勝に意味はない。最後に勝たないとね。優勝候補はユヴェントスに変わりない。彼らは4連覇中の王者であり、まだまだ大きな差がある。スクデットとは2位に勝ち点差14をつけるようなものだ」

こう語ったマンチーニだが、仮に27日のフィオレンティーナ戦に勝利すればユヴェントスとの勝ち点差は13に開く。
同監督の語った14には足りないが、今季も優勝候補筆頭だったユヴェントスにかなりの差をつけることになり、勝てば非常に有利にリーグ戦を進めることができる。
ユヴェントスの4連覇を止めるためにも、フィオレンティーナ戦ではさらなるファイトが必要だ。

いまだ無失点の要塞サン・シーロでどこまで激しく戦えるのか、序盤戦の大きな山場となる。







posted by ふみ at 04:53 | スポーツ

鶴ちゃん 死去3時間前の川島なお美を訪問


24日に胆管がんで亡くなった女優川島なお美さん(享年54)。
亡くなる3時間前に病室を訪問したタレントで芸術家の鶴ちゃんこと片岡鶴太郎(60)は、川島さんが病床でもきれいにネイルをしていたことなどを明かした。

鶴太郎は26日、東京・パナソニック汐留ミュージアムで開催中の、絵画と映像を融合させた空間演出ソリューション特別展「四季彩花」(10月18日まで)の会場で本紙の取材に対応した。

鎧塚氏から連絡を受けて、病室に着いたときにはすでに川島さんの意識はもうろうとしていたといい、話しかけたが「反応は薄かった」と話した。

手をギュッと握り締め「元気になれ」と声をかけ続けた。
「抗がん剤を投与していなかったからでしょう。肌も髪の毛もつやつやしていました」と話した。

手を見ると「かわいらしいネイル」が施してあった。
川島さんは昨年、「ネイルクイーン2014」で協会特別賞を受賞。
「ネイル歴15年で初めて。光栄です」と話すほど、体の中でも最も気にかけているパーツだった。病床でも「美」にこだわる川島さんの姿を見た鶴太郎は「最後まで女優を貫いたんですね。本当に彼女らしかった」と目を潤ませた。

同じ所属事務所で家族ぐるみの付き合いで、川島さん夫妻とは何度も食事をした。
川島さんは夫妻で、鶴太郎の個展には必ず足を運んでくれたという。
「魂で演じる女優さんでした。本当に残念」と悼んだ。







posted by ふみ at 04:46 | 芸能
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