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2015年10月01日
佐々木健介 北斗晶の乳がん伝えるために息子に見せた映画とは
元プロレスラーでタレントの佐々木健介(49)が1日、昨年の現役引退と同時に辞めたブログを再開。
妻・北斗晶(48)の乳がんを息子2人へ伝えるため、映画「余命1ヶ月の花嫁」のDVDを見せたことを明かした。
映画「余命1ヶ月の花嫁」は24歳ながら末期の乳がんにおかされていた主人公・千恵の闘病生活と、その家族の奮闘を描いた物語。以前、夫婦で観賞したことがあり、北斗の乳がんが発覚した時、まず映画のことが頭に浮かび、映画の結末を思い出してしまったという。
息子2人にすぐには乳がんであることを伝えず苦悩したものの、北斗が入院する10日前の9月13日に病気を伝えることを決意。
「大事な話をする前に見て欲しいDVDがある」と2人に「余命1ヶ月の花嫁」を見せ「実はママは映画のこの人と同じ病気なんだよ」と告白した。
そこで話した言葉は「この映画の子は残念な結果になってしまったけど、死んでしまう可能性もある怖い病気だから、ママも癌に負けないように戦うから、みんなで協力して頑張らなければいけない。みんなで力を合わせないとな!」
家族全員力を合わせて頑張ることを再確認し「こんな話を真剣に息子達と話すのは24時間テレビのマラソンランナーに選んでいただいた時以来だと思います」と述懐。
「みんなで頑張って、俺の妻の、息子達の母の、4人の家族の、命のタスキをつなげるように」とマラソンになぞらえた。
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市原海老蔵、小林麻央が一番 内助の功
9月30日に発表された「内助の功」アンケートで、夫人の小林麻央が3位に選ばれた歌舞伎俳優の市川海老蔵が、公式ブログで「私の中では1位です」と夫人のサポートに感謝した。
麻央夫人の3位について、海老蔵は「すごい!3位です!」と喜びながら「言わずもがなですが…私の中では1位です!!」と付け加えた。
2児を育てる主婦業をこなしながら、梨園の妻としての務めも果たしている麻央夫人の「内助の功」については、周囲の評価も高い。
今回発表されたアンケートは、結婚式場の口コミサイトを運営するウエディングパークが「運気を上げる女性」に関する調査を実施した中で、「パートナーを成功に導いた女性」、いわゆる「内助の功」の1位にヤンキース・田中将大投手の里田まい夫人が選ばれ、2位に爆笑問題・太田光の妻で事務所社長の太田光代夫人、そして3位が小林麻央だった。
麻央夫人の3位について、海老蔵は「すごい!3位です!」と喜びながら「言わずもがなですが…私の中では1位です!!」と付け加えた。
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