松江の不昧流について

世界遺産の銀山へは松江市の宍道湖を見てから行っても大丈夫。
意外と距離は近い。
島根県での観光はどうしても車での移動となるだろうから、車で松江から大田市の世界遺産、石見銀山街道や温泉津を見に行くといい。
温泉津と銀山。
温泉と街並みが楽しめる世界遺産だ。

Yahoo!より、
【懐かしき風景：島根県大田市温泉津町温泉津】世界遺産にも登録された温泉街
12/3(土) 20:03配信
サライ.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/22328fd1b497ef71484e95b4d23383bc463ba20d
記事より、
町から町へ移動する旅で立ち寄ったのが、今回の島根県石見地方にある温泉津（ゆのつ）です。

愛車を日本海沿いに西へ西へと走らせながら立ち寄った道の駅。手に取った石見地方の見どころを紹介するパンフレットの中に、大正・昭和のノスタルジックな感じを漂わせる一枚の写真を見つけました。

「温泉津」と書いて「ゆのつ」と読む温泉地が在ることを知り訪ねてみることに。本音を申せば……、「温泉」の二文字に条件反射するが如く「温泉に入りたい！」と思った次第。道の駅を後に、案内標識が示す「温泉津」の文字を追って車を走らせました。
封印されたかのような時代を感じさせる風景、温泉津の歴史と向き合う

昔、銀山街道と呼ばれた狭い道の両側には古い商店や旅館、住宅が立ち並び、山陰地方の港町の風情を感じさせてくれます。そんな温泉津の佇まいは、何処か“タイムカプセルに閉じ込められた時代”の中に入り込んだかのように感じられました。