人口減少というのは、日本にとっては大問題なのだ。
子供がいなくていい、結婚はしなくていいとなると日本人がこの世から消滅する。
喜ぶのは韓国や中国、ロシアだろう。
すぐに日本人の代わりに日本を占領してしまうことだろう。
良縁を探すのに島根の松江市にある八重垣神社を訪れてみて欲しい。
Yahoo!より、
出雲神話の世界に包まれる松江・八重垣神社で良縁を願う
6/27(木) 12:00配信 nippon.com
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190627-00010002-nipponcom-cul
記事より、
・縁結びの神社として知られる島根県松江市にある八重垣神社。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が退治したという八岐大蛇(やまたのおろち)伝説ゆかりの地で、近くには古墳や遺跡も点在し、出雲神話の世界にいざなわれる。
・「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠(つまごめ)に 八重垣つくる その八重垣を」
・八重垣神社(松江市佐草町)境内の石碑に刻まれた言葉である。素戔嗚尊が詠んだという日本最古の和歌で、古事記や日本書紀にも記されている。
・天上の国「高天原(たかまがはら)」から出雲に降り立った素戔嗚尊は、八つの頭と尾を持つ大蛇「八岐大蛇」を退治することになる。その際、いけにえとして差し出されそうだった稲田姫(いなたひめ)(※1)を助けるため、大杉の周りに八重垣を築いて隠した。見事退治した素戔嗚尊は稲田姫をめとり、その喜びを上の歌で表現したという。そして、八重垣の近くに構えたという新居が、現在の八重垣神社の土地であると伝わっている。
・素戔嗚尊と稲田姫を祀(まつ)る八重垣神社は、縁結びの神社として名高い。特に「鏡の池の縁占い」は、女性参拝者を中心に人気を集めている。
・拝殿の後方に、奥の院「佐久佐女(さくさめ)の森」がある。八重垣が築かれた場所と伝わり、古杉が生い茂る神秘的な雰囲気は、まさに身を隠すのにうってつけだ。森の入り口から少し進むと、こぢんまりとした鏡の池が姿を見せる。八重垣に身を潜めている間、稲田姫はこの池の水を飲み、水面に姿を映して鏡代わりにしたという。
・稲田姫の霊魂が宿った池には不思議な力があり、縁占いができる。社務所で占い用の紙(100円)を購入し、池に浮かべてその上に硬貨をそっと乗せる。紙が15分以内に沈めば「良縁近し」、30分以上かかると「縁遅し」。また、沈む場所が近ければ近くの人と、遠ければ遠方の人と結ばれるという。
・恋愛や結婚ばかりでなく、受験や就職、商売などさまざまな「縁」を占おうと、池の周りでは老いも若きも「早く沈んで…」と紙をじっと見つめている。
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