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2017年07月26日

忖度と不昧公の関係

忖度という言葉に決して悪い意味はない。当たり前だけれども。
Yahoo!より、
(耕論)暴走する忖度 千宗屋さん、ヴィルヘルム・フォッセさん、金田一秀穂さん
7/7(金) 7:30配信 有料 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170707-00000008-asahik-soci
記事より、
千宗屋さん(武者小路〈むしゃこうじ〉千家家元後嗣)
相手のことを推し量る忖度は、本来、日本人の美徳です。ひだのある深い心遣いのはずで、最近の使われ方には違和感があります。
茶の湯は、忖度の連続と言えます。この言葉をことさら使いはしませんが、互いに心を推し量り合う。江戸後期の松江藩主で茶人の松平不昧(ふまい)に「客の心になりて亭主せよ、亭主の心になりて客いたせ」という言葉があります・・・
ということで、不昧公の名前が忖度に関連して出てくるというはちょっと新鮮かもしれない。
最近のマスコミは教養のない「国会議員」の言葉をそのまま使ってしまう非常に悪い傾向がある。
今の国会議員など秘書への暴行は当たり前であり、まともな答弁もできない、くだらない美人だけが取り柄の東京新聞の記者の質問にも対応できないという有様。
そのような国会議員の言葉を垂れ流すため、おかしな話になる。
そもそも「忖度」という言葉に悪い意味などない。
マスコミは反省をする必要があるが、望むべくもないので、マスコミを無視する国民性が大切だ。
マスコミはゲスなのでまともに相手したり、ましてや学ぶべき対象ではないことが益々明らかになってきているのが今のインターネット社会。
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