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2014年12月12日

こんなケースもありました!

パーソナルカラー診断では持ってる色素を活かすために大きくは2つのグループ「イエローベース」と「ブルーベース」に分け、さらに春夏秋冬の4つの季節に分けるという作業をやっていきます。

最近では徐々にメジャーになり、インターネットでも情報が見つかるようになると、診断の体験者も増えてきます。
なので、すでによそでしてもらったけど、活用方法がわからないということで再度診断を希望の方もたまにいらっしゃいます。

《40代女性のケース》
若い頃に診てもらった。その時は明るいサーモンピンクが似合うと言われたが活用方法がわからないということ。
サーモンピンクとだけ聞いてもパジャマを買うとき以外はさぞお困りでしょうということで再診断。

この場合はでは?と推理をして診断してみたが結果は
春はイエローベースであり、鮮やかさが苦手なサマーの人は全体がくすみ老けて見えるという一目瞭然の結果に。
春と夏では色の明るさに共通点はあるが、鮮やかさとベースカラーの違いは大きいため間違いにくいが、
1990年頃の初期のカラー診断ではまだまだこういうことも多かったようで。

カラー診断はセンスよりも経験値がものを言うと思っています。
過去にした診断でしっくりこない場合は、信頼できるところで再度診断されることを勧めます。
診断をベースに服やアクセサリーやメイクを変えると必ず印象がアップするから〜

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パーソナルカラーやスキンケアなどを使って、福岡で人々の変化のお手伝いをしています。
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