キレイのしくみ

スキンケアの基本は、
「汚れを取る」
「潤いを与える」
「紫外線から守る」

大きくはこの3つ。

カラー診断をする時は、メイクは取って素肌の状態になるので、肌の状態を確認することになります。
最近は若い人でも肌がキレイな人は少なくなり、20代でも、シワやほうれい線などの、ハッキリした老化の兆候が出てる人が増えてきました。

原因は食生活の乱れによるビタミンやミネラルの不足と、スキンケアの知識の乏しさにあるようです。
情報があふれ、判断する基準がわからないままに、衝動的に買ってしまったり、
お金を節約するために、自分にお金をかけない人も増えたと感じます。

スキンケアで最もしてはいけないことは、メーカーを混ぜて使う事。
各メーカーはそれぞれアプローチに違いがあり、肌の上で化学変化が起こってしまい逆効果になることもあるので気をつけましょう。

化粧品を選ぶ時は、コマーシャルのイメージだけではなく、自社で研究開発しているか、原料へのこだわり、使っている人の肌の状態、なども考慮して選びましょう。

スキンケアは、時間とお金と手間をかけることなので、ケアしたら効果を感じる物を選びましょう。

最近では、使ってみてから返品できる商品も増えてきています。
肌サイクルを考えると、最低でも3週間は試しましょう。

良さそうだったら3ヶ月使ってみて、悩みが解消されるかチェック。
そして、周りの人が「最近キレイになった」というようになったら良い商品と思って間違いないです。
自分ではわからない時もあるので、褒められたら謙遜せずに、「ありがとう、うれしいな」っ明るい雰囲気で応えましょう。

そういう感じのいいコミュニケーションからイメージアップは始まるのです。