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2017年04月15日
良い時間は長く続かない事を知った時から最高を楽しめるようになった
いつの頃からか。
「あ、楽しいな」と思うと同時に「こんな良い時間はそう長く続かないよね」って
頭の中で感じるようになりました。
最初にその感覚を覚えたときは(中学2年の頃)それはそれは怖くて、帰り道独り泣きながら帰った思い出があります。
言葉では上手く言い表せない気持ち。
誰だって苦しい事が多いより楽しい事が多いほうが人生楽しめるよね。(あくまでも主観です)
でも日々は結構淡々と流れて行き、どちらかというと辛かったり苦しかったりする事が多い。
だから余計に楽しい事に出会えたときは釣竿に魚が食いついた時の感覚が今はあります。
『来た!よっしゃ!絶対楽しんだろー!』 って。
決して楽しい事ばかりではない淡々とした日々の連続ですが、釣り糸垂らして「その時」を待ちましょう。
こんな日は寝るしかねえ