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2005年11月29日

FF6のBGMレビュー

「ティナのテーマ」
生まれつき魔法を使え、トランスになる能力があるティナのBGM。
操りの輪を頭にはめられ、帝国に操られ、
その魔力を、帝国の世界征服のため利用されたティナ。
リターナーによって助けられ、操りの輪を外されるが、
ティナには過去の記憶がなかった。
冒険を進めると、ティナは記憶を取り戻し感情を理解する。
「ロックのテーマ」
さわやかな曲調のロックのBGMだ。
敵からアイテムを盗むことができ、バリアントナイフを装備できる。
ロックは、恋人のレイチェルを帝国の攻撃で失うという、悲しく暗い過去がある。
悲しい過去をくり返さないため
レイチェルの仇を討つため
ティナ・セリスを守るためロックは戦う。
「モグのテーマ」
モグはマスコットキャラで、
踊るコトにより、いろいろな自然現象を発動させるコトができる。
魔力が高く、出現率をゼロにするモルルのお守りを装備するコトができる。
ナルシェに住み、ゲーム序盤は、炭坑内でティナを守るため戦う。
そんなモーグリのBGMだ。
「カイエンのテーマ」
ドマ城で流れる和風の曲。カイエンはドマ国の侍だ。
太鼓の響き・笛の音色が、
祖国・妻子を守れなかった悲しみ
打倒ケフカという熱い思いを表現している。
「エドガー・マッシュのテーマ」
フィガロ城で流れる
明るい自信家で、機械を使う、フィガロの若き王エドガー
大らかな熱血漢で、必殺技を使う、エドガーの双子の弟マッシュの曲だ。
「シャドウのテーマ」
口笛が哀愁を感じるシャドウのBGM。
シャドウは、武器・手裏剣・巻物を投げて攻撃する凄腕のアサシンだ。
あまりしゃべらず、嫌いな物は夢だ。
魔列車のイベントで、インタセプターに優しい面を見るコトができる。
魔大陸でケフカを食い止め、行け!世界を守れ!というシーンはかっこいい。
「獣ヶ原」
FF6で登場する、獣ヶ原で流れるBGMだ。
野生的な曲調で、太鼓の音が鳴り響くのが特徴だ。
ガウは、とび込むコトによって、
アビリティである暴れるのレパートリーを増やすコトができる。
「ガウのテーマ」
野生的だが心優しい面もあるガウの曲で、
ガウの名前を付ける時・ガウの父に会うイベントで流れる。
崩壊後、マッシュ・ガウをパーティに入れた状態で、
ニケアの北東にある家にいるガウの父に話すと、
ガウをおめかししてガウの父に会うイベントがある。
FF6クリアに必須じゃなく、レアアイテムは手に入らないが、
ガウの優しさ・純粋さがわかる。
「魔大陸」
魔大陸で流れるBGM。
魔大陸は、強敵が多くテレポを使えない難しいダンジョンだ。
イントロはハイテンポでプレリュードのアレンジが流れてから、
大きな音が流れる曲で、
魔大陸攻略後に起こる不吉な予感も表現している。
「死闘」
アルテマウェポン・鬼神・魔神・女神戦で流れる激しい曲。
この曲のボスは、FF6のモンスターの中でも強敵で、
特にアルテマウェポン・女神は、苦戦を強いられる。
アルテマウェポン・3闘神の戦闘の緊迫感を表現している。
「魔列車」
崩壊前の魔列車内で聞くコトができる、魔列車の静と動を表現したBGMだ。
魔列車は、イベントが多い。
幽霊も多く登場し、
話すと戦闘になるゴーストだけじゃなく、
仲間にできる・買い物ができる幽霊もいる。
亡霊・魔列車・ジークフリードの戦闘がある。
魔列車が使う魔界の汽笛は、全員を異常状態にする特殊攻撃だ。
ジークフリードは、HP・攻撃力が低く弱いが、
勝っても、ジークフリードに宝を横取りされる。
「スラムシャッフル」
ゾゾの町で流れるBGM。
いつも雨が降る無法者の町で、
ダダルマーとの戦闘・時計の針を6時10分50秒に合わせるイベントがある。
「セリスのテーマ」
セリスは、魔法を使える帝国のルーンナイトだが、
帝国を裏切り、処刑されそうになったところを、ロックに助けられ、
リターナーになる。
セリスがロックに初めて会った時は、軍人口調だったが、
ロックと旅を続けていくうちに、口調も性格も女性的になる。
リターナーになった後も、
リターナーと帝国の間で揺れ動くセリフ・シーンがある。
そんなセリスのBGMだ。
「セッツァーのテーマ」
飛空艇内で流れる、
リズムカルなイントロで始まるのが特徴の、セッツァ―のBGMだ。
セッツァーは、
サイコロ・カード・ダーツを装備できスロットを使う、ギャンブラーだ。
サイコロもカードもスロットも、ランダム性が高い。
「ストラゴスのテーマ」
サマサの村で流れるストラゴスのBGM。
曲のテンポは遅めだが、変化に富み、明るくユーモラスな曲だ。
ストラゴスは、モンスターが使う青魔法をラーニングして使うことができる。
「リルムのテーマ」
サマサの芸術家リルムのBGM。
ストラゴスをじじいと呼び、口が悪いが、
ストラゴスをおじいちゃんとも呼び、おじいちゃん思いだ。
リルムの優しさ・感受性を表現した曲。
「ウーマロのテーマ」
雪男の洞窟で流れるウーマロのBGMだ。
魔法を使わない上に、戦闘中はコマンドを受け付けないが、
体力・力があり、体当たりは強力だ。
本能で行動する乱暴者だが、骨彫刻が好きな一面がある。
力強い音楽は、ウーマロのエネルギッシュさを表現している。
「ゴゴのテーマ」
コミカルな曲調のゴゴのBGMだ。
ゴゴの洞窟は、接触すると橋の下へ落とす番人・即死のトラップがあり、
勿論モンスターも登場する。
ゴゴは能力値は低いが、
ものまねをする能力を持ち、戦闘中のコマンドを3つセットできる。
瀕死必殺技は、おしおきメテオだ。
「狂信集団」
鈴の音色が恐怖感を表現する、狂信者の塔で流れるBGM。
狂信者の塔は、ルートが単純で一本道だが、テレポで脱出できない塔だ。
戦闘中は、魔法・アイテム以外のコマンドは受け付けず、逃げられない。
リルムをパーティに入れた状態で狂信者の塔に入ると
ストラゴスを仲間にするコトができる。
「からくり屋敷」
崩壊後のジドール・アウザーの屋敷で流れる。
FF2の没なった曲をアレンジしたBGMで、
アウザーの屋敷の仕掛けの多さを表現している。
「ん?2」
FF6のオルトロス1回戦後に流れる曲調が明るくコミカルなBGMだ。
わっほと聞こえるところがいい。
夢の3兄弟の登場シーンなどでも流れる。
「レストインピース」
FF6で全滅した時に流れるBGM。演奏時間が短いのが特徴だ。
ダリルの墓で墓石に文字を刻むイベントで暗号を解いた時もこの曲が流れる。
★★★☆☆

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posted by SYKO at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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