2022年10月23日
人生とは何か、今でも考える。
皆様、ご機嫌麗しくなく、今日もしょうもない日々をおつかれさまでございます。
日々、いろんな空間を彷徨い、考え方の徘徊みたいなものをしています。
ブログを放置していたら、ブログ自体のランキングもFランクの底辺になりつつあります。
懸命に、2速9千回転ぐらいで、時々働くのですが、ハムスターの回転遊びみたいに、前に進みません。
進もうとすらしてないんでかと、自分自身を疑います。
それなりに回転数を上げると、エンジンが焼き付きそうになるので、休む事にしています。
20年くらい前に焼き付いてしまって、冷えたエンジンを再始動するのに、半年、
エンジンもかかってから、
本格稼働迄に更に半年かかりました。
私の場合、エンジンを止めてはいけない、でもエンジン回転を緩くすることはできます。
何だかよくわからないですが、
少し働くペースを落としました、
当たり前ですが、収入が減りまして、飛行機は、地面に向けて高度を下げ始めます。
簡単です。
結局、食うために働くという最低限の、社会学の基本みたいな生き方をせざる得なくなります。
すると、むなしくなるのです。
昔、中学生の先生が、お前らは、タダのウン●製造機だ。
食って、動いて、寝て、終わりみたいな。
休日の朝、Y牛の朝定食をいただきにいきます。
おじさんの日曜日の1人飯。哀愁のY牛。
7−8人いました。奥さんは作ってくれないのか?いないのか?
会計に向けて、小銭を数えているおじさん、
別のおじさんは、Y屋の作り笑顔の女性店員に何とか会話をこころみている。
別のおじさんは、常連らしく悲しい振る舞い。これも女性店員にかっこつけている。
官庁街の牛丼屋は、凄まじい、昼休憩時間帯は、公務員なので、多くの省庁の
中でも、なんちゃって底辺官吏は、同じ時間帯に一斉に取らざるえない。
他の時間帯に採ると、サボっていると一般人に思われるからだ。もしくは、昔からの
伝統を非効率だとか言って、簡単に曲げたくないか。
とにかく、安くて早く食べられる場所に集中する。
だから、昼間の牛丼屋の一つのブースの後ろにスタンバイ状態の人がいて、丼をかき込む羽目になる。
ブースからひょいと顔を出して回りを見渡すと。この景色。
豚の養豚場の餌場にそっくりじゃないですか。
養豚場の豚君は、抗生物質をたっぷり練り込んだ、美味しい味のする、短期間に肉が付く餌をゲージの中で
必死に食らいつく。やがて時期が来ると、変な通路を追い立てるように通らせて、その先に落とし穴がある。
落とし穴で、ブーブー言っていると上から何トンもの蓋が豚達に蓋をして、秒殺される。
その豚君を急いで食わされて、何の人間性もないしょうもない作業を定時に終えて、下手したら、もう一度丼物を食べさせられて(だだし、今度はゆっくり食べられる)上司も、残業代は全くでないから、悠然とモルダウの流れのように、やっていんだよ、仕事ができる人はね。なんてセリフを投げて先に帰る。
そこで、私は、じひょーとひらがなで書いて、何故か、筆ペンと半紙があったので、それにかき込んで
3つ折りに丁寧にたたんだ。最初は、机の奥に仕舞い込んで。黙々とパソコンを打ち込んでいたが、
同僚と悪乗りして、ネクタイを大名が病魔と闘う時に、お焚き上げ状態で、頭に巻いている状態にして(新橋の酔っ払いおじさんの定番)。先ほどの、3つ折り半紙のじひょう、を部長の机にたたきつけて、
つまり辞表叩きつけゴッコをして遊んでいた。
その日は、部長が何故か忘れ物をしたらしく、もしくは一杯引っ掛けて後に、祟りの悪寒がしたのか、
再び、事務所に舞い戻ってきたところ、私の怨念の宴の真っ最中に出くわし。
あー丁度よかったよー上層部から、1名供出(1名リストラ)しろと厳命されていてね^^^。
じゃーこれは、(じひょう)受理させてもらうよーーーいやーーー僕も優秀な部下を1名もしくは、もう1名失うと思うと
残念で仕方ないよーーーー。
私も、特に反論する気は起きなかった。
それよりも、牛丼ルーチン〜、社畜が牛丼くってれば、共食いだ、
カニバリゼーション→カーニバル→祭りだー♪ これで抜けだせると心の底から思った。
その時の部長の顔を忘れない、本気にした部下が本気で辞めてしまうと、自分の上級社畜ランクが下がるからだ。後で、聞けばこの部長も関連地方団体に飛ばされて、自ら辞表を叩きつけた、今となっては会ってみたい。
日々、いろんな空間を彷徨い、考え方の徘徊みたいなものをしています。
ブログを放置していたら、ブログ自体のランキングもFランクの底辺になりつつあります。
懸命に、2速9千回転ぐらいで、時々働くのですが、ハムスターの回転遊びみたいに、前に進みません。
進もうとすらしてないんでかと、自分自身を疑います。
それなりに回転数を上げると、エンジンが焼き付きそうになるので、休む事にしています。
20年くらい前に焼き付いてしまって、冷えたエンジンを再始動するのに、半年、
エンジンもかかってから、
本格稼働迄に更に半年かかりました。
私の場合、エンジンを止めてはいけない、でもエンジン回転を緩くすることはできます。
何だかよくわからないですが、
少し働くペースを落としました、
当たり前ですが、収入が減りまして、飛行機は、地面に向けて高度を下げ始めます。
簡単です。
結局、食うために働くという最低限の、社会学の基本みたいな生き方をせざる得なくなります。
すると、むなしくなるのです。
昔、中学生の先生が、お前らは、タダのウン●製造機だ。
食って、動いて、寝て、終わりみたいな。
休日の朝、Y牛の朝定食をいただきにいきます。
おじさんの日曜日の1人飯。哀愁のY牛。
7−8人いました。奥さんは作ってくれないのか?いないのか?
会計に向けて、小銭を数えているおじさん、
別のおじさんは、Y屋の作り笑顔の女性店員に何とか会話をこころみている。
別のおじさんは、常連らしく悲しい振る舞い。これも女性店員にかっこつけている。
官庁街の牛丼屋は、凄まじい、昼休憩時間帯は、公務員なので、多くの省庁の
中でも、なんちゃって底辺官吏は、同じ時間帯に一斉に取らざるえない。
他の時間帯に採ると、サボっていると一般人に思われるからだ。もしくは、昔からの
伝統を非効率だとか言って、簡単に曲げたくないか。
とにかく、安くて早く食べられる場所に集中する。
だから、昼間の牛丼屋の一つのブースの後ろにスタンバイ状態の人がいて、丼をかき込む羽目になる。
ブースからひょいと顔を出して回りを見渡すと。この景色。
豚の養豚場の餌場にそっくりじゃないですか。
養豚場の豚君は、抗生物質をたっぷり練り込んだ、美味しい味のする、短期間に肉が付く餌をゲージの中で
必死に食らいつく。やがて時期が来ると、変な通路を追い立てるように通らせて、その先に落とし穴がある。
落とし穴で、ブーブー言っていると上から何トンもの蓋が豚達に蓋をして、秒殺される。
その豚君を急いで食わされて、何の人間性もないしょうもない作業を定時に終えて、下手したら、もう一度丼物を食べさせられて(だだし、今度はゆっくり食べられる)上司も、残業代は全くでないから、悠然とモルダウの流れのように、やっていんだよ、仕事ができる人はね。なんてセリフを投げて先に帰る。
そこで、私は、じひょーとひらがなで書いて、何故か、筆ペンと半紙があったので、それにかき込んで
3つ折りに丁寧にたたんだ。最初は、机の奥に仕舞い込んで。黙々とパソコンを打ち込んでいたが、
同僚と悪乗りして、ネクタイを大名が病魔と闘う時に、お焚き上げ状態で、頭に巻いている状態にして(新橋の酔っ払いおじさんの定番)。先ほどの、3つ折り半紙のじひょう、を部長の机にたたきつけて、
つまり辞表叩きつけゴッコをして遊んでいた。
その日は、部長が何故か忘れ物をしたらしく、もしくは一杯引っ掛けて後に、祟りの悪寒がしたのか、
再び、事務所に舞い戻ってきたところ、私の怨念の宴の真っ最中に出くわし。
あー丁度よかったよー上層部から、1名供出(1名リストラ)しろと厳命されていてね^^^。
じゃーこれは、(じひょう)受理させてもらうよーーーいやーーー僕も優秀な部下を1名もしくは、もう1名失うと思うと
残念で仕方ないよーーーー。
私も、特に反論する気は起きなかった。
それよりも、牛丼ルーチン〜、社畜が牛丼くってれば、共食いだ、
カニバリゼーション→カーニバル→祭りだー♪ これで抜けだせると心の底から思った。
その時の部長の顔を忘れない、本気にした部下が本気で辞めてしまうと、自分の上級社畜ランクが下がるからだ。後で、聞けばこの部長も関連地方団体に飛ばされて、自ら辞表を叩きつけた、今となっては会ってみたい。
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