2020年02月01日
| 大相撲の平幕 徳勝龍が初場所千秋楽の26日、14勝1敗の好成績で初めての優勝を果たしました。幕内で最も下位の番付、幕尻の力士が優勝するのは20年ぶりで、奈良県出身力士の優勝は大正11年春場所の鶴ヶ浜以来98年ぶりです。 大相撲初場所の優勝争いは、14日目に、1敗で並ぶ平幕の徳勝龍が正代との直接対決を制してただ一人、1敗を守り、優勝争いは徳勝龍と2敗に後退した正代の2人に絞られていました。 26日、千秋楽の取組で先に土俵に上がった正代が御嶽海に勝って2敗を守りましたが、幕尻の力士として昭和以降初めて千秋楽の結びの土俵に上がった徳勝龍が大関 貴景勝に寄り切りで勝って14勝1敗として、徳勝龍「(優勝は)意識しなかった うそ 意識した」 33歳で初優勝を果たした徳勝龍は「自分なんかが優勝していいんでしょうか。大変なことをやってしまった。地元の奈良にいい報告ができる」と喜びの心境を話しました。 優勝がかかった千秋楽の結びの一番については「思いっきりいけばいい、立ち合いだけしっかり当たればいいと自分に言い聞かせた。危ないと思ったこともあったが行くしかないと思ってやった」と振り返りました。 場所中に優勝を意識したかという質問に対しては「意識することなく取り組んだ。それはうそで意識した。優勝インタビューの練習をしていた」と冗談をまじえて答えました。 今後に向けては「もう33歳じゃなくてまだ33歳と思って頑張りたい。自分らしく気合いの入った相撲で行けるところまで行きたい」と意気込みを話していました。初めての優勝を果たしました。 がんばっていればいつかいいことがあるみたいですね
為替はパウエルFRB議長が「新型コロナウィルスの感染拡大による影響を注意深く監視」など会見で発言し徐々にリスクオフ国債金利低下となり円高が進んで週またぎになっていますがこの流れが続くでしょうか 1月27日から1月31日まで結果レンジ ドル円は 108.30-109.26 ユーロドルは 1.0992-1.1095 でした 2月3日から2月7日までの予想レンジ ドル円は 106.50-108.50 ユーロドルは 1.1050-1.1125 としました
|
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9602623
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック