2018年12月01日
| 長野と富山の県境にある黒部ダムに通じるトロリーバスがこの日で50年を超す運行を終え、多くの人が訪れ別れを惜しみました。 大町市の扇沢駅と黒部ダムを結ぶトロリーバスはこれまで多くの観光客を運んできましたが、きょうラストランを迎えました。 架線から電気を取り入れながら走るトロリーバスは1964年に運行を始め、これまでに6100万人を超える人を運んできました。 国内で次々と姿を消す中、最後に残ったトロリーバスということもあって、多くのファンから愛されていました。 しかし現在の3代目のトロリーバスは導入から20年以上経過して老朽化が目立ってきたことなどから54年の歴史にピリオドを打ち、来シーズンから電気バスに交代することになりました。 黒部ダム駅には午後4時半発の最終のトロリーバスに乗ろうと長蛇の列ができました。 出発に先立って駅の改札では大町市の牛越徹市長や関西電力の関係者などおよそ60人が出席して引退セレモニーが行われ、54年間無事故で運行を続けてきたトロリーバスの運転手に花束が贈られました。 トロリーバスは大勢の人に愛されて半世紀の歴史に幕を下ろし、来年4月からは充電式の新しい電気バスによる運行が始まります。 これから黒部は雪山に春まで閉めるみたいですね 無事故でずっと運行してたみたいで電気バスに変わっても安全に・・
為替はパウエルFRB議長が今後金利をあまり上げないみたいな発言でちょっとドル買いはとまったような感じになっています。ただ、下がれば買いがまだ継続しているのか底堅い感じで動きにくい相場が続きそうな状態です 11月26日から11月30日までの結果レンジ ドル円は 112.85-114.03 ユーロドルは 1.1267-1.1402 でした 12月3日から12月7日までの予想レンジ ドル円は 112.80-113.80 ユーロドルは 1.1280-1.1420 としました |
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