2023年02月11日
| アメリカ上空をゆっくりと横断した中国の偵察気球が騒動になっている。気球は、サウスカロライナ州沖で撃墜され、FBI(米連邦捜査局)はそのスパイ気球に付けられていた機器の回収作業を行い、現在も検証が進められている。 現時点でわかっていることは、気球は中国の言うような「気象観測用」にしてはサイズが大きく、さらにある程度の操縦も可能だったという。また通信信号を傍受できるアンテナが取り付けられていて、通信データなどを収集していた。要は、スパイ目的でアメリカに送り込まれたものだったと考えていい。 中国側の発言などを見ていても説得力に欠ける。アメリカの領空に勝手に入ったのだから中国に過失があるのは明らかだが、逆ギレしている。目的を明確にできないからこそ、米政府の対応に驚くほど過敏に反応しているということなのだろう。 中国外務省の毛寧副報道局長は、2月7日の記者会見で、外国人記者から「この気球が中国の主張するように民間企業の活動であるのなら、その企業名を教えてほしい」と問われても社名を答えようとはしなかった。ただそれをすれば、疑惑も少しは晴れる可能性があると思うのだが......。 中国・北朝鮮・ロシアなんかやりたい放題なんだがそこまで攻めないといけないもんだろうか・・
為替は毎週サプライズが続いていて今週は10日16時ころ元日銀審議委員で経済学者の植田和男氏を起用する意向を固めたというニュースで円相場は129.79まで円高が進み6日に「雨宮氏に総裁を打診」と報じられた際に円安が進んだのとは対照的で今週の為替の動きを乱高下させたがなぜ雨宮さんが総裁を断ったのかというのが日銀にかなり問題が山積しているということになって131円半ばまで戻して週マタギになりましたが利上げをすると日本国債の格下げという情報もあるのかもしれませんね 2月6日から2月10日まで結果レンジ ドル円は 129.79-132.90 ユーロドルは 1.0666-1.0799 でした 2月13日から2月17日までの予想レンジ ドル円は 130.00-133.00 ユーロドルは 1.0600-1.0750 としました |
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