2019年03月23日
| 2020年東京五輪の聖火リレーのトーチを大会組織委員会が20日、発表した。モチーフは桜。色はピンクゴールドで、5弁の花びらから上がった炎が一つになる設計だ。素材のアルミニウムの3割は、東日本大震災の被災3県で使われた仮設住宅の廃材を再利用する。聖火は1年後の3月20日に日本に届く予定だ。 トーチは全長71センチ、重さ1・2キロ。デザイナーの吉岡徳仁さんがデザインした。1時間50ミリの激しい雨が降っても、風速17メートルの強い風が吹いても、火が消えない素材と構造になっている。吉岡さんは被災地の復興や平和を考え、福島の子どもたちが描いた桜の力強さから着想を得たという。「被災地の人々の立ち上がる姿をトーチを通して世界に伝えたい」と話した。 聖火リレーは20年3月26日に福島県からスタートし、全国を121日間かけて走る。聖火リレーを盛り上げるアンバサダーに選ばれた五輪3連覇の柔道家、野村忠宏さんはトーチを手に、「ワクワクする。みんなが笑顔になる聖火リレーにしたい」と話した。 長丁場になるから無事に開催できればいいですが天災が心配ですね
為替はFOMCで量的引き締めを9月に終了すると発表。経済・金利見通しでは2019年の利上げ回数を従来の2回から0回に修正し米経済見通しも下方修正ということでリスクオフの流れになり始めました 3月18日から3月22日までの結果レンジ ドル円は 109.74-111.69 ユーロドルは 1.1273-1.1448 でした 3月25日から3月29日までの予想レンジ ドル円は 108.80-110.50 ユーロドルは 1.1220-1.1310 としました
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