2022年07月23日
| 角界が、新型コロナの“第7波”の直撃を受けている。場所前に感染が判明した田子ノ浦部屋を含めると全43部屋のうち12部屋が休場に追い込まれた。新たに4部屋の休場措置が取られた13日目は、会場となった名古屋のドルフィンズアリーナが異様な雰囲気に包まれていた――。 十両や幕内の取組前には、こんな場内放送が繰り返して流されていた。 〈お客様にお知らせします。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、本日の幕内前半戦、後半戦ともに不戦勝の取組が続きます。ご観覧の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただきますようにお願い申し上げます〉 NHKの大相撲中継では場内放送の音声は絞られるため、こうしたアナウンスなどの雰囲気までテレビ桟敷には伝わらないが、取組が進むにつれて会場の観客からもどよめきやため息が広がっていった。この日から幕内力士7人が休場となった。 幕内の取組が始まるといきなり水戸龍と剣翔の一番で呼び出しが土俵に上がって「不戦勝」の幕を4方向に掲げた。その後、6番の取組後、錦富士と翔猿の一番も「不戦勝」となると、幕内後半戦に入り審判の交代を挟んで5番連続で「不戦勝」……。 幕内18番のうち7番が「不戦勝」という結果となるわけだ。それも優勝が絡む一番や人気力士の取組が不戦決着となってしまった。 「人気力士の遠藤と翔猿が休場し、宇良も対戦相手の玉鷲が休場して不戦勝に。がっかりしたファンが多かったようです。おまけに優勝争いのトップを走る逸ノ城も不戦勝。前半と後半の休憩を挟んで5番連続で不戦勝となった時は“カネ返せ”と叫ぶ人がいて、マナー悪いなと思う一方、気持ちは分からないでもない」(桝席で観戦していた50代男性) プロ野球もコロナ感染者が増えてしまって試合中止の事態になってしまいましたね いつになったら普通の生活ができるんでしょうか
為替はアメリカの金利上げを見込んですでに景気後退に陥ることを織り込み始めリスクオフの円高になっていますが金利差はあるので下は底堅く上は重く動きづらい状態が続くでしょうか 7月18日から7月22日まで結果レンジ ドル円は 135.55-138.87 ユーロドルは 1.0074-1.0277 でした 7月25日から7月29日までの予想レンジ ドル円は 135.00-137.00 ユーロドルは 1.0000-1.0250 としました
|
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11511374
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック