2022年03月12日
| 体操男子で世界大会8連覇、個人総合40連勝など数々の偉業を成し遂げた“キング”内村航平(33)=ジョイカル=の現役最後の舞台となる演技会が行われた。日本の体操選手としては異例となる引退イベント。満身創痍(そうい)の体にむちを打ち、3年ぶりに6種目挑戦し、最後の鉄棒ではH難度ブレトシュナイダーをつかみ、着地では惜しくも1歩動いたが、偉大なる足跡に終止符を打った。全種目終了後は後輩たちに抱えられて胴上げ。6種目を示すとみられる6度宙を舞った。 東京五輪2冠の橋本大輝(順大)、白井健三氏、苦楽をともにしてきた佐藤コーチからねぎらいの言葉を受けた後、スピーチに立った内村は「体操初めて30年、まあつらいことしかなかったなと。ですが、こうしてここにいる日本代表の仲間たちや、自分自身で勝ち取ってきた結果、技を習得してきた喜びが、そのつらさを凌駕していきました。それを知ってしまうと、ずっと体操やっていたいと思っていましたが、昨年の東京五輪、世界選手権、そして今日、最後の最後の鉄棒そんなに良くなかったし、これが潮時という気がして、世界選手権の後に引退を決断しました」と語った。ただ、今後に向けては「最後泣かれている方もいらっしゃいましたが、これで終わりというか新しい一歩。僕としてはすごく前を向いている。これからも体操競技は進化していきますし、日本の体操としても前に進んでいかないといけない。経験してきたこと、僕にしかできない技術の追い求め方伝えていって、体操の普及と深い技術の向上、経験の伝承をやっていけたらと思っています」と、見据えた。 また、来場した父和久さん、母周子さんに向けて、「ここまで体操続けられる体に生んでくれた両親に感謝しています」と言葉を贈り、母周子さんは感涙の表情だった。 やはり年齢が上がると体力も落ちてきますので大変だったと思います ごくろうさまでした
為替は米2月消費者物価指数が前年比7.9%の上昇ということで利上げ幅が大きくなるのではということでドル高の117円台に一気に乗せてきましたが来週は16日水曜日27時のFOMCと30分後のパウエル議長の会見と18日金曜日お昼ごろの日銀金融政策決定会合と終了後政策金利発表が注目です 3月7日から3月11日まで結果レンジ ドル円は 114.80-117.35 ユーロドルは 1.0806-1.1121 でした 3月14日から3月18日までの予想レンジ ドル円は 116.40-117.90 ユーロドルは 1.0780-1.0980 としました
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