2021年12月18日
| 17日午前、大阪 北区の繁華街のビルで起きた火災で警察によりますと28人が病院に搬送され、このうち24人の死亡が確認されたということです。 警察は、ビルの中にあるクリニックを訪れた50代から60代くらいの男が火をつけたとみて、殺人と放火の疑いで捜査本部を設置しました。 17日午前10時20分ごろ、大阪 北区の曽根崎新地で、「ビルの4階が燃えている」と複数の人から消防に通報がありました。 警察と消防によりますと、火元は8階建てのビルの4階部分にある心療内科と精神科などが専門のクリニック「働く人の西梅田こころとからだのクリニック」とみられています。 消防車80台が出て消火活動に当たり、およそ30分後に火はほぼ消し止められ、ビルの4階25平方メートルが焼けたということです。 警察によりますと、この火災でこれまでに28人が病院に搬送され、このうち24人の死亡が確認されたということです。 男性が14人、女性が10人だということです。 身元は確認されていませんが、24人は20代から60代くらいとみられるということです。 出火当時、24人はいずれも、4階のクリニックの中にいたということです。 また、ほかの4人については、3人は搬送時に意識がなく、もう1人は 軽傷だということです。 この火災について警察は、クリニックを訪れた男が火をつけたとみて、殺人と放火の疑いで捜査本部を設置しました。 警察によりますと、出火当時、現場のクリニックの待合室にいて逃げ出した患者の女性2人は、紙袋を持った50代から60代くらいの男がクリニックに入ってきて待合室の暖房器具の近くに紙袋を置いて蹴り倒し、漏れ出た液体が引火したと話しているということです。 男は、現場にとどまり救急隊に搬送された可能性が高いとみられるということで、警察はこの男が死亡した24人の中に含まれるかどうか確認を進めています。 クリニックの患者によりますと、「リワークプログラム」と呼ばれる職場に復帰するためのリハビリが行われる日は多くの人が訪れるということです。 クリニックのホームページによりますと、金曜日の午前中には「リワークプログラム」が予定されていました。 現場はJR北新地駅から程近い、ビルや飲食店が建ち並ぶ繁華街の一角です。 京アニ放火事件を思い出してしまいます 煙で逝ってしまうんですね 年末にはこういう事件がおこりやすいでしょうか残念です
為替はFOMCでは予想通りの引き締めと来年3回の利上げが発表され従来1回とされていたのにテンポが速まった感じですね クリスマス休暇ということで動きが減ってくるかもしれませんが少し頭が重い予想にしました 12月13日から12月17日まで結果レンジ ドル円は 113.13-114.26 ユーロドルは 1.1221-1.1360 でした 12月20日から12月24日までの予想レンジ ドル円は 112.60-113.80 ユーロドルは 1.1230-1.1350 としました |
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