 | 冬の相模灘で、沖合の島が水平線上に浮かんでいるように見える「浮島現象」が観測されている。主に冬季に見られる蜃気楼（しんきろう）の一種。 空気の澄んだ１１日早朝、神奈川県真鶴町真鶴の番場浦海岸から相模灘沖に望む静岡県熱海市・初島や東京都・大島が、上下が逆になった島の像とともに海面上に浮かぶように見えた。その後、気温の上昇とともに消えた。 蜃気楼は、温度差のある空気によって光が屈折することで虚像が見える自然現象で、気温や風などの条件がそろうことで発生する。富山県魚津市などが名所として知られる。 同町産業観光課によると、「浮島」はこれまでも冬季の晴れた日に観測されているが知名度は低く、「知る人ぞ知るこの季節の風物詩」という。担当者は「運が良ければ見られるので、チャレンジしてみて」と話している。 コロナで外出自粛の中でもこういう景色を見て気休めできたらいいですね 為替は欧州でユーロ高を懸念する発言があってユーロドルが少し下げてきていますがほとんど動きはありませんがオリンピック中止発言があると変動するかもしれませんね 1月11日から1月15日まで結果レンジ ドル円は 103.52-104.40 ユーロドルは 1.2071-1.2222 でした 1月18日から1月22日までの予想レンジ ドル円は 103.00-104.00 ユーロドルは 1.2000-1.2200 としました |
2021年01月16日
冬の相模灘に蜃気楼
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