2019年01月06日
| 明けましておめでとうございます 本年も閲覧よろしくお願いします
日本が休みの間(正月・GW・盆休み)はよく商いが薄くなるのか値が飛んでしまうことがありますが今年は典型的な形と波乱のスタートになってしまいました その要因はアップルショックが、また金融市場を襲った。業績下方修正の理由が中国での販売不振であったため、企業業績全体への懸念に広がり、世界的な株安が進んでいる。ただ、マーケットが不安視しているのは、業績悪化だけではない。同社株を組み込んでいたファンドへの影響や、自社株買いの減少など需給面への警戒感も株安の背景だ。象徴的銘柄の急落は、上昇相場を支えてきたマネーの逆回転を引き起こしつつある アップルの自社株買いはすさまじい。2018年は9月までに752.7億ドル(約8兆円、出所:S&P Dow Jones Indices)の自社株買いを行っている。1社でS&P500社全体の10.4%を占める規模だ。過去10年間では2503億ドル(約27兆円)に達する。 そのアップルが業績下方修正を行った。中国でのiPhone販売減速を主因として、年末商戦を含む第1・四半期(12月29日まで)の売上高見通しを引き下げた。同社が四半期決算発表前に売上高見通しを下方修正するのは、2007年のiPhone発売後で初めてで、先行きへの不安が強まっている。 関連企業への受注減少だけでなく、いずれ同社の自社株買いにも影響が出るのではないか。そうした警戒感も3日から4日にかけての世界的な株安の一因になった。
為替も株価急落とともにリスクオフの円高が進んだ がさすがに104円台まで一気に落としたため膿を出し尽くした形となって今週終値は108円台まで戻して終わったが1週間の間にこれだけ乱高下するのは久しぶりで儲かった人と損した人がかなりいそうですね
2018年12月31日から2019年1月4日までの結果レンジ ドル円は 104.56-110.48 ユーロドルは 1.1280-1.1545 でした 1月7日から1月11日までの予想レンジ ドル円は 108.00-110.00 ユーロドルは 1.1300-1.1450 としました
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