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読んでゴルフを上達させる!(スライス)

       
   スライス
   <悩み>


       ↓↓

「ドライバーの球筋が右に(スライス)出てしまう」


ゴルファーにとって最も多い悩みの一つである、右にスライスの現象。

ポイントを絞ってお話しします。


@  ドライバーは勿論飛ぶクラブ、飛ばしたいクラブであることは言うまでもありません。
その心理が、スライスの出てしまう原因です。



「バックスイングを上げる」


    ↓↓

「トップから物凄い力が入る」

    ↓↓

「右肩がかぶって入ってしまう。」

    ↓↓

「フォローが身体より外に出る。」


    「結果」

     ↓↓

「円運動の軸である「頭」が動いてしまう。」


この一連の動きが、最も多い「スライスの原因」ではないでしょうか。


A どうすればいい


逆から考えます。


「頭を動かさない動きをすることです。」

    ↓↓

「どうすればいい?」

    ↓↓

「練習方法


オヘソにクラブのグリップを付けた状態で
そのまま足(膝)の曲げ伸ばしで軽く打ってみる。


頭は、上下にほんの少し動くことはあっても左右に動くことはない。

ここで連続素振りをすると、ほぼ頭を動かさずスイング出来る様になるし
勝手にクラブが返っている事が解る。

クラブローテーションは自分でやるもの得ない事も理解できる。


B  どうすればいい


ここから最後の仕上げです。


アドレスからインパクト終了後
15〜20cm位まで左肘を伸ばし
右ひじを曲げて置くことです。


これも軽く素振りをすれば理解できると思います。


「右手を伸ばす」

   ↓↓

「アウトサイド⇒イン」の軌道になります。



「左手を伸ばす」

  ↓↓

「インサイド⇒アウト」の軌道になります。


インパクト終了後15〜20cm以降は、何をしてもかまいません。

プロも含め普通の方は、ここから

            ↓↓

       「大きなフォローを取り終了です。」


そんなに難しい事ではないので、練習してみて下さい。


やっぱり!!

ゴルフは楽しい!。
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