2022年12月25日
読んでゴルフを上達させる!(スライス)
スライス
<悩み>
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「ドライバーの球筋が右に(スライス)出てしまう」
ゴルファーにとって最も多い悩みの一つである、右にスライスの現象。
ポイントを絞ってお話しします。
@ ドライバーは勿論飛ぶクラブ、飛ばしたいクラブであることは言うまでもありません。
その心理が、スライスの出てしまう原因です。
「バックスイングを上げる」
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「トップから物凄い力が入る」
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「右肩がかぶって入ってしまう。」
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「フォローが身体より外に出る。」
「結果」
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「円運動の軸である「頭」が動いてしまう。」
この一連の動きが、最も多い「スライスの原因」ではないでしょうか。
A どうすればいい
逆から考えます。
「頭を動かさない動きをすることです。」
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「どうすればいい?」
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「練習方法」
オヘソにクラブのグリップを付けた状態で
そのまま足(膝)の曲げ伸ばしで軽く打ってみる。
頭は、上下にほんの少し動くことはあっても左右に動くことはない。
ここで連続素振りをすると、ほぼ頭を動かさずスイング出来る様になるし
勝手にクラブが返っている事が解る。
クラブローテーションは自分でやるもの得ない事も理解できる。
B どうすればいい
ここから最後の仕上げです。
アドレスからインパクト終了後
15〜20cm位まで左肘を伸ばし
右ひじを曲げて置くことです。
これも軽く素振りをすれば理解できると思います。
「右手を伸ばす」
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「アウトサイド⇒イン」の軌道になります。
「左手を伸ばす」
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「インサイド⇒アウト」の軌道になります。
インパクト終了後15〜20cm以降は、何をしてもかまいません。
プロも含め普通の方は、ここから
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「大きなフォローを取り終了です。」
そんなに難しい事ではないので、練習してみて下さい。
やっぱり!!
ゴルフは楽しい!。