男性リーダー・女性リーダーの違いこの男女のリーダーの違いを「男性脳」「女性脳」で分析されている方によると
「男性脳」脳の上部から見て、右脳と左脳との間隔が、女性よりも狭い空間になっている。
「女性脳」逆に男性と比べて、右脳と左脳の感覚が、少し広くなっているとのことです。
ここでその間隔が「狭い・広い」でどのような違いがあるのか。
<女性の場合>右脳と左脳の間隔が広くなっている分、そこを繋ぐブリッジが太くなっている。
ブリッジが太いと、情報が左右を自由に行き来することが出来る。
一般的に当てはまる事例としては
女の子は小さいころから、言葉が達者でおませな子が多い。
女性が、料理をしながら、子供をあやして、音楽も聴くことが出来ると言う
「ながら作業」が出来る。
情報量が多いが為に出来る業だそうです。
<男性の場合>右脳と左脳の間隔が狭くなっている分、繋ぎブリッジが細い。
したがって脳内の情報伝達が遅い。
ですから、言葉の発達は女性よりも少し遅れる。
ですが男性には、何らかの機能が備わっていると考えられています。
その機能が、思考能力や、計算能力を発達させるそうです。
この様に、男性と女性の脳は構造が違うのですから、組織における
リーダーの役割分担が必要と思われます。
女性リーダーの組織きめ細かな対応を必要とする組織
男性リーダーの組織全体を総括する大きな組織
この両輪あっての組織と言うのは、確実にビジネスを築いていくでしょう。
ここまで読んで頂いた方は、私が何を伝えようとしているか、
ご理解いただいている人もおられると思います。「人間は“誤ち“を犯す動物」人間と言うのは、上に行けば行くほど自分・の立場・地位を守ろうとします。
自分を守るためには、弱点を隠そうともします。
自分を守るためには、意見の違う人物を排除しようとします。
組織の崩壊が始まるのは、「イエスマン」で自分を固めた時点から始まるのです。現在進行形で、身近な組織で言うと、
日本国の総理大臣が、「自分の息子を官邸秘書官に取り入れた」などは上記に当てはまる
例題として、あてはまります。
もっと衝撃であったのは、お隣の大国のトップが世界に配信された番組で
自分の反対勢力を堂々と追い出す場面を見ても、上記が疑われます。
組織が崩壊するか否かは別として、国民のための組織で有つて欲しいと願うばかりです。
組織と言うのは厄介です!
向き合うしかありません!!
※ 参考資料・ビジネス<勝負脳> 林 成之 「KKベストセラーズ」