2023年02月07日
ゴルフボール
ゴルフボールには大きく分けて2種類あります。
「ディスタンス系」と「スピン系」です。
単純な事として、価格の格差が3〜4倍?の違いが有ります。
「ディスタンス系」だと平均1ダース入で、¥2.000円前後での販売れていると思います。
それに比べて「スピン系」は1ダースで¥6.000位〜です。
ですから、一般的な考え方として中級者〜上級者辺りから「スピン系」の
ボールを使用と考えるのです。
もう一つは、アベレージゴルファーの場合「谷底・林の中・池ポチャ」など
1個何百円のボールが一振りでなくなるのは!
全く当たり前で、正常な精神の持ち主だと思います。
「初ラウンド」や「ウナギの寝床」の様なコースのラウンドなら別として?
アベレージゴルファーでも100前後のプレイヤーなら、ディスタンス系の
ボールよりもスピン系のボールを使うべきだと思います。
ゴルフ雑誌でボール特集をしている時に目にした以下の様な記事が有りました。
<問い>
ゴルフを始めたころは低価格の「ディスタンス系」のボールを使い、ゴルフ歴が長くなる
もしくは、90前後でラウンド出来る様になったので「スピン系」のボールを使用は
いかがなものでしょうか?
<私>
私、個人的には全く問題ないと思っております。
私など100切りを迎えてからも、幾つボールを失ってきたことか!
情けない話ですが、数えきれないくらいボールを失っています。
無駄なお金を使う必要ないと思います。
< プロの答え >
スコアーアップを最短で考えるならば、ゴルフを始めた時から「スピン系」を使用した方が
良いとのことです。
ディスタンス系のボールとスピン系のボールとでは、
@ アプローチの打感
A 打ち出し角
B スピン量
C パターの転がり
上記が全く違うようです。
ディスタンス系からスピン系に変更すると、ショートゲームの感覚が全く違うとのことです。
ボールを変えたことで、アプローチの距離感が狂ってしまって、そこから打ち方まで
分からなくなる。
その結果、100切りの途端に伸び悩む人が多いです。
※ ≪ 私の周りにも数人このパターンの人います。≫
最初からスピン系のボールを使っていた方が、100切り・90台・80台へとステップアップしやすいとのことです。
<重ねてプロから>
50歳・60歳と年齢を重ねて飛距離をおとしたく無いと言う事であれば、一貫してディスタンス系のボールを使う事は、良い選択であるとのことです。
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