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2019年02月07日

町田の駅近レストラン「モニカアンドアドリアーノ」に行ってみたら、大満足でした!

モニカアンドアドリアーノ8.jpeg

ホットペッパーグルメのポイントを使って、先日、行ってきました!

一度も言った事無かったんだけどね…これが大当たり!な、素敵なレストランでした〜♪
外観は、とても、こじんまりとしたスペースに見えるけれど、意外や意外、なんと一階から三階まであるのを初めて知り、席数も思ってたより、ありました(一階だけかと思ってた)。

ちなみに、今回私が通されたのは、三階。テーブルがカラフルで、椅子は真っ白。お洒落だな〜。


モニカアンドアドリアーノ1.jpeg

でね、今回、頼んだのが、これ。
パワーサラダのセット!

顔より、どんぶりより大きい、ボウルに、こんもり盛られたサラダに、鳥から揚げが載せてあるのです。

もうね、口が疲れる程、お野菜、食べました(笑)。
うんまかった〜♪

モニカアンドアドリアーノ5.jpeg

これは、カフェラテ。
今回は、トラさんでした〜♪



モニカアンドアドリアーノ4.jpeg

パフェまで頼んだよ!

有効期限ギリギリで、使えれば良いや!って、なんにも前情報なしで、初めて行ってみたレストランだったけれど、スタッフさん皆も、ものすごく温かい応対で、思いがけず、素敵なお店を見つけちゃいました!

今度、家族も連れて行こう♪

でね、絵の描いてあるコーヒーってどうなるのか、途中経過を撮りました☆

モニカアンドアドリアーノ6.jpeg


トラさんの顔がすぼまっていくけど、でも、トラさんって分かる(笑)。

モニカアンドアドリアーノ7.jpeg

最後、こんな、ちんまりしちゃったけど、絵って最後まで残るんだね!
発見でした(最後の最後まで、可愛い)ww


ん〜、美味しかったです♪
素敵なお店との出会いに、感謝だね!

ご馳走様でした!












2019年02月04日

ドリームキャスト「シーマン」

当時、人気過ぎて買えなかったシーマン。

ソフトが売られているのをその当時、見た事が無かった。

同じ職場の子で、シーマンを持っていてやっている子が居たけれど、うらやましくもあり、でも自分には遠い世界…そんな感じがシーマンのゲームソフトのイメージでした。


シーマンやるなら、マイクデバイス要るよね!
と、意気揚々として、マイクデバイスを探しまくり、吟味しまくったのは、3年ほど前。

密かに憧れていたゲームソフトを、とうとうプレイしようと、中古でゲットし、(でもね、マイクデバイス付属じゃなかったの)、ソフトだけでは遊べないので、その後、マイクデバイスを探しまくり、吟味しまくりで、ようやく納得いくものがゲット出来たので、祝!初起動!

なにやらボコボコ、手動で溶存酸素量を上げ、温度を上げ、一日に必ず1回は(!)、お世話をしないと死んでしまうそうで、旅行に行ったため、一回死なせてしまいました…

やる気がなくなって…しばらく放置…んで、しばらく経った、今、リベンジです!

ん〜、リセットしても、卵が見当たりません〜
やり方が分からなかったので、しぶしぶ、今までのデータ、メモリースティック内のシーマンのデータを、全て消去することに。(後に分かりましたが、ソフト起動と同時にBボタンを押すんだそうです)

無事消すことが出来、再度スタート!

いちいち操作に癖があるので、説明書を読みながら…

Lボタンで保管器の画面に切り替わる
掴む時は、XボタンとRトリガーを同時押し
画面をアップにする時は、Yボタン

等々、

説明書を何度も読み返す〜

憧れてはいたけれど、まだ全然攻略出来ておりませんw
スタート地点ですww

とりあえず、「こんにちは」は言える様になったみたいだけど…

毎日の世話に(毎日の強制起動w)、翻弄される、これは、面白いのか?どうなのか!?

不気味さが見たくて、やってはみたものの、
毎日強制起動しなくてはならないゲームは、正直、荷が重いです(笑)

まあ、でも、次に旅行に行くのは、多分3月!
それまでに、どれくらいゲームを、進められるか、やってみますw

始めの画面は、何度見ても面白いんで、何度でも、イチからやってみようwwガッツだぜwww





















タグ:シーマン

2019年02月01日

スーパーファミコン「イーハトーヴォ物語」

イーハトーブとか、イーハトーヴォとかの言葉に惹かれて、宮沢賢治の本を読み始めたのは、学生になってからでした。

宮沢賢治の本を読み終わった後の、ある種の哀愁と言いますか、なんとも言えない、異次元からの帰還のような、もの悲しさとか、不思議さ、とかを、また、味わいたくて、宮沢賢治全集を図書館で、次々と借り、読破していきました。

登場人物とか、場所の名前が、独特で、また、目にしたくなる、というか、その世界を、また感じたくて。
私が宮沢賢治の本を読み始めたのは、ひょっとしたら、このゲームをしてからかも知れないです(今思い出しつつあるw)。

当時、地元のバラエティーショップに、陳列されていた中に、「イーハトーヴォ物語」のゲームソフトが飾ってあり、ただただ、その名前に惹かれて、衝動買いしたんです。

宮沢賢治の本にまつわる物語のゲームなんて事、これっぽっちも知らないでw
ゲームのジャケット買いですよw当時の私、よくやった!エライww

オープニングの映像から、夜の闇を走る蒸気機関車と、その汽笛の音に、ちょっぴり悲しくなっちゃうようなBGMで、冒頭から、その世界にどっぷり浸れちゃいます。

内容としては、戦いの無い、RPGといった感じで、小さな村の、様々な人や動物に話しかけたり、信号機に話しかけたりしながら、ちょっとずつ展開する物語を、追いかけていきます。

操作しているキャラクターは、走ったりしないし、ゆっくり歩いていくしか無いので、そこが少々もどかしくもありますが、

もうね、このBGMを聴いていると、それでも、まあ、良いや!と、なっちゃいますw
ただ、ただ、この世界を味わっている、満足感。
出会えて嬉しい、でも悲しい、物語。

ゲームの中に、色々な物語の断片が、散りばめられていて。
どれもこれも、珠玉の物語なんです。

ああ、悲しい…。

何処まで行っても、このゲームは、哀愁が漂いますw
そして今も、このゲームソフトは、私の宝物。


このゲームを遊んだ、その後も、青空文庫で宮沢賢治の本が読めると知れば、そのアプリを入れ、ウィンドウズモバイルや、PSPで持ち歩いたり、

はたまた、紙媒体でもやっぱり手に入れたくもなって、中古の文庫本を何冊か仕入れたりもしています。

一度知ると、終わりがない、きりがない、そんな魅力と、魔力を持った、宮沢賢治の世界。
何故こんなにも惹かれるのか、結局のところ、よく分からないけれどもw

それでも私は言いたい。
「最高ーっ!」


















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タンポポちゃん
神奈川県横浜市在住。一児の母。ゲーム好き、ガジェット好き。ゲームのレビューや、ガジェットにまつわる徒然を、書き綴っていきます。家族は自分含めて3人。
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